Word 2010 で URL などに勝手にハイパーリンクが設定されないようにする

Word の入力時に URL を入力して Enter キーなどを押すと URL にハイパーリンクが付加され、クリックすると HTTP の場合は Web ページが開いてしまいます。

Excel と同じようにこの機能は Word でも無効にすることができます。Excel とは少し場所が違うので簡単に手順を説明します。

ファイルメニューから「オプション」を選択。

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Word のオプションダイアログが開いたら、左のメニューから「文章校正」、右のエリアから「オートコレクトのオプション」ボタンをクリック。

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オートコレクトダイアログで「入力オートフォーマット」タブを選択し、「インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する」のチェックを外してOKボタンをクリックします。

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ちなみに「オートフォーマット」タブにも「インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する」がありますが、こちらのチェックは外さなくても無効にできるようです。

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Windows 8, Windows Server 2012 でファイルを削除するときに確認メッセージを表示させる

Windows 8, Windows Server 2012 はファイルを削除するときに初期設定では削除確認のダイアログが出なくなりました。確認ダイアログが邪魔という人にとっては朗報かもしれませんが、Delete キーを押すとスカッとファイルが消えてしまうのでちょっと驚いてしまいます。もちろんゴミ箱にはファイルはあるので一応安心してください。

このファイル削除確認ダイアログがほしい場合は以下の手順で表示させることができます。

デスクトップに配置されているごみ箱を右クリックして「プロパティ」を選択します。

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プロパティ画面が表示されたら「削除の確認メッセージを表示する」にチェックを入れて OK ボタンをクリックします。

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これでファイル削除の確認ダイアログが表示されます。

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Windows 8, Windows Server 2012 で IME の入力状態をアプリケーションごとに持たせるようにする

Windows 8 や Windows Server 2012 ではなぜか IME の入力状態(英数字入力、ひらがな入力など)が OS 全体で持っている形になっています。たとえばアプリAのテキストボックスでひらがな入力の状態にし、アプリB のテキストボックスにフォーカスと移動させてもひらがな入力の状態になっています。

新規ユーザーのために使いやすくしているのかもしれませんが、それ以前の OS では標準でアプリケーションごとに IME の入力状態を持っているので、人によっては使いづらいかもしれません。

IME の入力状態をアプリケーションごとに持たせるには以下の手順で設定します。Windows 8, Windows Server 2012 のみの設定です。

マウスをデスクトップの右上か右下に移動させチャームを表示させます。メニューから「設定」を選択します。

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設定メニューから「コントロール パネル」を選択します。

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コントロール パネルから「時計、言語および地域」を選択します。

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「言語」をクリックします。

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「詳細設定」をクリックします。

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「入力方式の切り替え」から「アプリ ウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェックを入れ、保存ボタンをクリックします。

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Windows Server 2012 のネットワーク共有をパブリックからプライベートに変更する

Windows Server 2012 をインストールし、ネットワークの構成を見てみると、ネットワークがパブリックであることに気づきます。

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以前は OS インストール時とかにネットワークがどこにあるかの設定を行うことができたかと思うのですが、2012 や 8 ではインストール時点で聞かれることがなくデフォルトの設定になっています。2012 でパブリックになっているのはおそらく外部からのアクセスをできる限り防ぐためではないかと思います。(実際の理由はわかりません)

しかし、イントラ内だけに公開するサーバーの場合、このままだとリモートデスクトップ接続などいくつか作業上不便になってしまうので、プライベートに変更したいと思うのですが、8 や 2012 ではネットワークと共有センターからでは変更できなくなっています。たしか 2008 や 7 ではできていたと思います。

これを変更するには以下の手順を踏みます。

マウスをデスクトップの右上か右下にもっていきチャームを表示させます。そして「設定」を選択します。

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いくつか項目が表示されるので、下の項目から「ネットワーク」を選択します。

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「ネットワーク 接続済済み」を右クリックして「共有のオン/オフを切り替える」を選択します。

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「はい、共有をオンにしてデバイスに接続します」を選択します。

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するとネットワークが「プライベート ネットワーク」に変更されたことがわかります。

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ちなみに「いいえ、共有をオンにせずデバイスに接続しません」を選択するとパブリック ネットワークに戻ります。


Windows Server 2012 でのコンピューターの管理の開き方

概要

Windows Server 2008, 2008 R2 ではサーバーマネージャーを開けばコンピューターの管理に関連する大体の操作は行えたのですが、2012 になるとサーバー マネージャーは最低限のみの実相になっており、ユーザーアカウントやファイアウォールの設定が行えません。

そのため、これらの操作を行うには以前の OS であった「コンピューターの管理」を開かなければいけません。2012 を初めて使うとどこにあるかわかりにくいです。

手順

サーバーマネージャーを開きます。

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右上のメニューの「ツール」から「コンピューターの管理」を選択します。

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後は従来通りの操作。

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もう一つの操作方法としてはサーバーマネージャーから「ローカル サーバー」を選択。(すべてのサーバーってあるから他のサーバーも管理できるのではないかと。未検証)

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画面中央にプロパティやイベントが表示されるので、プロパティの右にある「タスク」から「コンピューターの管理」を選択。

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Windows Server 2008 R2 で FTP サイトを立ち上げる (イントラ)

割とめんどくさかったのでメモ書きします。すべてサーバー側の設定です。一応イントラでの環境設定を想定しているので、インターネットで公開する場合は対象箇所を置き換えて読み取ってください。

接続条件

  • 基本認証のみ
  • 21番ポートを使用した接続
  • イントラ環境のみ使用

手順

  1. 基本認証を行うためのユーザーアカウントを作成 (Users グループなどは削除して問題ありません。不用意にログインできないようにしましょう)。パスワードも設定しておきます。(FTP ログインのユーザー名とパスワードに使用されます)
  2. 任意のフォルダパスに FTP 用のフォルダを作成。対象フォルダに先ほど作成したユーザーの権限 (プロパティのセキュリティタブから)を付加する
  3. サーバーマネージャーの役割から Web サーバー(IIS) を選択し、役割サービスの中からFTPサーバーを選択しインストール
  4. IIS管理ツールを開き、サイトを右クリックして「FTPサイトの追加」を選択
  5. 物理パスは先ほど作成したフォルダのパスを指定。
  6. SSL を使わない場合は「なし」に設定。今回は匿名認証を使わないので基本認証のみにチェックを入れる
  7. FTP サイトを作成したら「FTP IPv4 アドレスとドメインの制限」を開き、操作から「許可エントリの追加」を選択。IP アドレス範囲を「192.168.0.0」マスク「255.255.255.0」のように設定 (この場合 192.168.0.0~192.168.0.255 の IP アドレスを持つ PC から接続が許可されます)
  8. 続いて FTP ホームから「FTP の承認規則」を開き、操作から「許可規則の追加」を選択。指定されたユーザーをチェックし、先ほど作成したユーザーアカウントの名前を設定します。このユーザーアカウントの名前とパスワードで外部から FTP 接続できます。
  9. 最後にサーバーマネージャーから Windows ファイアウォールを選択、受信の規則から新しい規則を作成し、TCP の 21番ポートを有効にします。

以上の設定が終わったら別な PC から FTP コマンドなりツールなり使用して接続確認をして下さい。


Windows Update が実行できない場合の対処法

環境

  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows 7

注意

ここに書かれている内容は動作を保証するものではありませんので、ここに書かれている内容を実行する場合は自己責任で行ってください。

内容

Hyper-V のゲストOS環境として Windows Server 2008系列をインストールしている場合に、VHD ファイルを別なPC に移行して新しい環境で稼働させると、結構高い確率で Windows Update が実行できない状況に陥ります。ですが、この状態に陥る現象はよくわかっていません。

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一度上の状態になってしまうと、更新プログラムの確認ボタンを押しても下のようなダイアログが表示され実行できず、OS を再起動しても直りません。

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これを直すには .bat ファイルを作成し、以下のコードを作成しておきます。.bat は新規でテキストファイルを作成して拡張子を変えたもので構いません。文字コードは Ascii と同じコードをもつ Shift-JIS や UTF-8 (BOM なし)で保存してください。

net stop wuauserv
cd %systemroot%
ren SoftwareDistribution SoftwareDistributionold
net start wuauserv
net stop bits
net start bits
net stop cryptsvc
cd %systemroot%system32
ren catroot2 catroot2old
net start cryptsvc

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ファイルを作成したらダブルクリックして実行します。コマンドプロンプトが表示されて処理が開始され、完了すると自動的に閉じられます。

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実行が終わったら OS を再起動して Windows Update を実行します。最初の画像のようにエラーが表示されているままの状態になっていますが、更新プログラムの確認ボタンをクリックして正常に Windows Update が実行されるか確認してみてください。


ComicStudio でレイヤーを別のページにコピーする(補足)

以前の投稿でレイヤーを別のレイヤーにコピーする方法を書きましたが、複数のレイヤーを一度にコピーする際どうやら非表示になっているレイヤーが含まれているとコピーできないようです。

なのですべてのレイヤーをコピーする場合はいったん可視状態にするか、不要であれば選択一覧から解除する必要があります。

非表示レイヤーは含めないで「Ctrl+C」でコピー
非表示レイヤーは含めないで「Ctrl+C」でコピー