[UWPツール] JSON 整形 Ver 1.10 を公開しました

JSON のエスケープ回りで仕様に沿っていない文字があったのでそのあたりを修正しました。変換実行のタイミングで文字を解析するため、変換後のJSONテキストはバックスラッシュかユニコードのどちらかでエスケープされるようになっています。混在したまま出力することはできません。どちらでエスケープするからは設定で変更できるようにしました。

また、設定項目が少し増えてきたので、ボタンを押して設定を表示する形に変更しました。モバイルだとテキストエリアが結構狭かったので若干広くなったかと思います。

あと多言語対応もしました。Ver 1.00 でしていると思ってたのですが、たまたま英語環境で実行してみたら日本語のままだったことに気づき、確認してみたらまったく対応されてませんでした。してると思ってたので公開している国を242か国すべてにしていたという…。

ストアで公開しているので、ダウンロード・インストールはそちらで行ってください。使い方などについては以下のページに乗せています。

2017-01-28 17_50_55-JSON整形


Windows Server 2016 にアップグレードしてみた

Windows Server 2012 R2 から Windows Server 2016 にアップグレードしてみました。OS は Hyper-V のゲストとして動いているものです。

DVD からのブートでアップグレード

PC 起動時に DVD ドライブに Windows Server 2016 のインストーラーを配置してブートしてみました。基本的な操作手順は前の記事(Windows Server 2016 をインストールしてみた)で書いているのでそちらを参考にしてみてください。あらかじめ書いておくとこちらのパターンではアップグレードできませんでした。

まずはアップグレードするかどうかまで画面を進め、上の「アップグレード…」を選択します。

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すると、下のような画面が表示されインストールが終了してしまいます。「閉じる」ボタンを押すとインストールの最初に戻るだけになります。仕方ないので、普通に Windows Server にログインした後にアップグレードするようにしました。

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Windows Server にログインした後に DVD からセットアップを開始する

DVD ドライブにインストールメディアを入れて実行します。

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ただ私の環境だとダブルクリックしてもエラーがでて起動できませんでした。

2016-10-15 19_40_22-yuuichi-ht - リモート デスクトップ接続

ですので、右クリックしてドライブの中身を開くことにしました。

2016-10-15 19_40_55-yuuichi-ht - リモート デスクトップ接続

DVD の中の「setup.exe」を起動します。

2016-10-15 19_41_04-yuuichi-ht - リモート デスクトップ接続

管理者権限を求められるので「はい」を選択。

2016-10-15 19_41_12-yuuichi-ht - リモート デスクトップ接続

更新プログラムをインストールします。

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少し待ちます。

2016-10-15 19_43_21-yuuichi-ht - リモート デスクトップ接続

プロダクトキーを入力します。

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今回はデスクトップ GUI ありでインストールします。

2016-10-15 19_47_16-yuuichi-ht - リモート デスクトップ接続

ライセンス条項を読んで同意します。

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今回はアップグレード前提なので引き継ぐを選択します。

2016-10-15 19_48_26-yuuichi-ht - リモート デスクトップ接続

またもう少し待ちます。

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可能であれば新規インストールをお勧めします、という注意書きが書かれています。どうしても設定引き継ぎでアップグレードしたいので「確認」ボタンをクリックします。

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確認を終えたら「インストール」ボタンをクリックします。

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デスクトップが全画面になりインストールが開始します。この後画面の色が変わったりしてインストールが継続されます。引き継ぐ設定にしていたからかもしれませんが、ここで結構時間がかかりました。1,2時間ぐらいかかりましたが、ゲストOSだったからかもしれません。運用面などで時間を気にされる方は注意しておいたほうがいいかもしれません。

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インストールが完了し、無事新しいログイン画面に切り替わりました。ログイン後の内容は前の記事と同じです。

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Windows Server 2016 をインストールしてみた

Tips ものではありませんが、せっかくなのでインストールの流れを載せてみたいと思います。

今回は Windows Server 2012 R2 の Hyper-V 上に仮想ディスクイメージ(.iso)からインストールしています。

起動して DVD ドライブからブートするとインストール画面が表示されます。2016 になっても今までのバージョンのインストール画面と変わらないようです。ウィンドウ枠がまだ Windows Vista のものなんですね。

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インストールを開始します。

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プロダクトキーがある場合はここで入力します。KMS だと別途ライセンス設定が必要になるためここでは代理キーを入れるかもしれませんが、今回試していないので省きます。(MAK だとここで入れられる?)

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デスクトップ GUI で操作したいので、下の「デスクトップ エクスペリエンス」を選択します。初期選択は上の Core バージョンなので注意しましょう。

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ライセンス条項をきちんと読んで同意します。

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新規インストールなので下を選びます。

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インストール先ドライブも作成していないので「新規」を押して作成します。

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「新規」を選択すると上図のようなつぶれたダイアログが表示されますが、要は、ほかにも小規模なシステム用のドライブを作成しますよ、とのこと。

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そのまま進めるとインストールが開始されます。手順や画面イメージはほぼ以前のバージョンと同じといってもいいでしょう。過去にインストールをやったことがある人なら特に間違えるようなものはないようです。

外付けHDDにインストールしていましたが、10分ぐらいでインストールが終わり再起動されました。

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再起動後、ようやく Windows 8 以降のような画面に移り変わり、Administrators のパスワードの入力画面に移ります。

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パスワードを入力するとなんともうログイン画面に移動してしまいます。Windows 10 などにあった各設定画面などはなく、あっという間に Windows Server が使用できる状態になります。

画面は Ctrl+Alt+Del キーでログインする以外は Windows 10 とほぼ変わりませんね。

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「Ctrl+Alt+Del」キーでパスワード入力画面に移行しログインします。

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ログイン後しばらく放置しているとサーバー マネージャーが起動し、ネットワークの設定が表示されます。ネットワークの設定はインストール後ではなく、初のログイン後に設定するようです。これも以前の Windows Server と同じような気がします。

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ネットワークの設定を行いサーバー マネージャーを閉じるとデスクトップが表示されます。見た感じは Windows 10 とほとんど違いがなく、間違って Windows 10 をインストールしてしまったのかと思うほどです。紛らわしいので壁紙は変えてしまうのもいいかもしれません。

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ちなみにスタートメニューを開くと、Windows Server らしいアプリが見られることを確認できます。

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スタートメニューを右クリックしたときに表示されるメニューは Windows 10 と変わりはありません。まあこちらはもともと管理メニューですし。

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とりあえずインストール過程を載せてみましたが、従来の Windows Server のインストールとほとんど変わりはないように思えます。経験者はもちろん初めて Windows Server をインストールする方でも簡単にインストールすることができ使うことができるようになっています。

今回はテスト環境用にインストールしただけなので、このまま何かに使うわけではありません。このあとに本番で使っている Windows Server 2012 R2 から Windows Server 2016 にアップグレードするほうが少し心配しています。まあまずはゲストOSで使ってる環境からアップグレードするのでリカバリは大丈夫なはずです。アップグレードの手順で新規と違いがありそうであれば後で記事にするかもしれません。


Windows 10 環境においての Windows Update のインストール方法を変更する

基本的には自動的に Windows Update されてもいいのですが、環境によっては再起動しないでそのままの状態でいてほしい場合もあります。しかし、Windows 10 ではそれはできず、必ず自動的に再起動されてしまうので、それを防ぐ方法をまとめてみました。

以下のページにまとめてあるので参考にしてみてください。ただ、標準的な設定でないことと、Windows Update を手動に切り替える方法なので、セキュリティ面のリスクが発生する場合があります。設定する場合は自己責任の範囲でお願いします。


インストール済みの Visual Studio 2013 Professional 評価版にアップグレードライセンスを適用する

Visual Studio 2012 Professional から 2013 へのアップグレードは無料ではなく 37,590円 (2013/12/13時点) かかります。しかし、2014/1/31 までの期間限定で 12,383円 で購入できるようになっているのでお得です。

ここでは

  • Visual Studio 2012 Professional を持っている
  • Visual Studio 2013 Professional 評価版がインストール済み
  • Microsoft アカウントを取得済み
  • Microsoft Store でライセンスを購入できるようにアカウントにクレジットカードを登録済み

という前提条件で Visual Studio 2013 Professional の正規ライセンスを適用するところまでを説明します。

ライセンスの購入

まずはライセンスを購入するところから始まります。主な流れとしてはプロダクトキーを取得し、Visual Studio 2013 Professional に適用する、という流れになります。

まずは Web ブラウザで以下リンク先の Microsoft Store にアクセスします。

右のドロップダウンからアップブレード版購入であることを確認し、「カートに追加」ボタンをクリックします。

20131213002244@DeskTop

数量が「1」であることを確認し、「レジに進む」ボタンをクリックします。間違った場合は、左の商品画像の下にある「削除」リンクでカートから消せます。

20131213002255@DeskTop

ログイン画面がでるのでメールアドレス確認とパスワード入力を行いサインインします。

20131213002303@DeskTop

使用するクレジットカードを選択し、領収書の送信先メールアドレスを確認します。確認したら「次へ」をクリックします。下のチェックボックスはキャンペーンなどのメールを送るかどうかなのでチェックを入れなくても構いません。

20131213002321@DeskTop

支払情報 (主にクレジットカードの内容) を確認し、問題なければ下にある規約のチェックを入れます。「購入の完了」ボタンをクリックすると確定されます。チェックしないで進もうとするとなぜか同じ画面が表示されます。(エラーが出ないのでわかりにくいです)

20131213002332@DeskTop

数分程度経つとメールが届きます。

20131213002418@DeskTop

下にスクロールすると「プロダクト キー」という項目があり、ここに25桁の英数字が記載されています。これを Visual Studio に登録します。ちなみにこのプロダクトキーは、Web サイトでライセンス購入後にも表示されます。

20131213002425@DeskTop

プロダクトキーを確認したら Visual Studio 2013 Professional を起動時、メニューの「ヘルプ」から「製品の登録」を選択します。

20131213002356@DeskTop

ダイアログが表示されるので、右下にある「製品ライセンスを変更します」のリンクをクリックします。

20131213002402@DeskTop

プロダクトキーの入力欄が表示されるのでコピー&ペーストなどで入力し「適用」ボタンをクリックします。

20131213002431@DeskTop

「適用されたプロダクト キー」と表示されれば完了です。

20131213002455@DeskTop

個人で使用する場合には一つのライセンスで複数台の PC にインストールされている Visual Studio 2013 に適用することは可能ですが、詳細についてはマイクロソフトのサイトを参照するか問い合わせを行ってください。


Windows 8.1 への UA-1G ドライバのインストール方法

環境

  • Windows 8.1 64bit

ドライバのインストールについて

Windows 8.1 がようやく一般向けにもリリースされましたが、USBオーディオ・インターフェース「UA-1G」の Windows 8.1 用のドライバはまだ配布されていません。(今後配布されるかどうかもわかりません)

Windows 8 のときは公式サイトのダウンロードページより「UA-1G Driver Ver.1.0.0 for Windows 8」をダウンロードして使用していましたが、Windows 8.1 にアップデートしたところ、このドライバでは正常に動作しませんでした新たに入れなおしてもインストール画面が途中から進みません。

そこで代わりに「UA-1G Driver Ver.1.0.0 for Windows 7 64ビット版」をダウンロードし、インストーラーは直接実行しないで、私が以前書いた記事をもとにインストールしてみたところ、正常に音声が再生されるようになりました。もちろん公式のインストール方法ではないのでなんらかの障害が発生した場合は自己責任になりますのでご注意ください。


Windows 8 RTM でのソフトウェア動作状況

Windows 8 を物理 PC に入れてソフトウェアをインストールしたり起動したりしています。とりあえずメモ書きですが動作するものしないものを記載しておきます。Windows 8 はインターフェースががらりとわかっているようなイメージですがカーネルレベルでは Vista 以降と互換性があるのでぜんぜん動かない!っていうものはあまりないですね。

インストール環境

  • Windows 8 RTM x64
  • 第3世代 Core i7
  • メモリ 16GB

インストール系ソフトウェア

  • ○ : 有効確認済み
  • × : 動作不可
  • △ : 警告表示、動作未確認
  • - : 動作未確認
ソフトウェア バージョン インストール 実行
Adobe Reader X 10.1.4
Canon MP Navigator EX 1.0
CLIP STUDIO PAINT 1.0.3
ComicStudioPro 4.1.1
Dropbox 1.4.12
EmEditor Free 6.0.28
Explzh for Windows (64bit) 7.0.5
Google Chrome  
IcoFX 1.6.4
LimeChat (64bit) 2.40
ManyCam 3.0.80
Microsoft Expression Blend 4 4.0.20621.0
Microsoft Expression Design 4 7.0.20516.0
Microsoft Expression Encoder 4 Pro 4.0.1651.0
Microsoft Expression Encoder 4 Screem Capture Codec 4.0.1651.0
Microsoft Expression Web 4 4.0.1166.0
Microsoft Garage Mouse without Boaders 2.1.0.9
Microsoft Silverlight 5 SDK 5.0.61118.0 -
Microsoft SQL Server 2012 Management Studio  
Microsoft Visual Studio 2010 Professional 10.0.30319
Microsoft Web Platform Installer 3.0 3.0.5
Microsoft Web Platform Installer 4.0 4.0.1622
Paint.NET 3.5.10 3.60.0
Sandcastle Help File Builder 1.9.4.0
SuperTagEditor  
tangible T4 editor plus modeling tools V2 (VS2010) 2.0.2 -
Web Standards Update for Visual Studio 2010 SP1 1.0.4 -
Windows Live Mesh 2011  
Windows Live Mail 2011  
Windows Live Writer 2011  
Zune Software 4.8
午後のこ~だ 3.13
Windows Phone SDK 7.1   -
MP3Gain 2.5
Microsoft ASP.NET MVC 4  
XNA Framework Redistributable 4.0 Refresh 4.0.30901.0 -
ワコム タブレット 6.3.3-4 -
XNA Game Studio 4.0 Refresh   -
       
       
       
       
       
       

単独実行ソフトウェア

ソフトウェア バージョン 実行
Tween 1.3.7.0
ねむねむ 2.11
ラステイル 4.0
エルフレイナ 1.22 ○ (DirectX ランタイム要)
     
     
     
     

他にも試したものがあればまた書き込みます。


Windows Virtual PC で SQL Server 2008 R2 のインストールでエラーが発生する

メモです。

SQL Server 2008 R2 のインストーラーディスクイメージ(iso)を Windows Virtual PC の ISO イメージマウント機能でマウントしインストールすると、インストール中にエラーが発生します。しかも中途半端にインストールされるため正常にアンインストールすることもできません。似たような現象は「SQL Server 2008 R2 インストールでエラー」でも報告されています。

対処法

ISO ファイルを直接マウントするとエラーが発生するようなので、ホストPC で仮想CD/DVDドライブを作成し、そこに SQL Server 2008 R2 のイメージファイルをマウントします。Windows Virtual PC ではその仮想CD/DVDドライブをマウントし、SQL Server 2008 R2 をインストールします。

ただし、仮想 CD/DVD ドライブの作成に Virtual CloneDrive を使用すると、「Windows Virtual PC に Windows 7 (x86) SP1 をインストールしようとすると CD/DVD ドライブのドライバが見つからなくてインストールできない」と似たような現象がインストーラー起動直後に発生するので、代わりに「Alcohol 52%」というソフトで仮想 CD/DVD ドライブを作成します。


Windows Virtual PC に Windows 7 (x86) SP1 をインストールしようとすると CD/DVD ドライブのドライバが見つからなくてインストールできない

メモです。

エラーと発生する環境

Windows 7 のインストーラーイメージ(iso)を Virtual CloneDrive の仮想ドライブにマウントしてインストールすると、CD/DVD ドライブのドライバが見つからないと表示され先に進めないようです。

ホストOS Windows 7 SP1 (x64)
ゲストOS Windows 7 SP1 (x86)
インストーラー媒体 ISO (仮想ドライブにマウント)
仮想CD/DVDドライブ Virtual CloneDrive 5.4.3.2

 

対処法

iso ファイルを仮想ドライブにマウントするのではなく、Windows Vritual PC の CD ドライブの設定で直接 iso ファイルをマウントできる機能があるので、そこからインストールすることが可能です。


OLEDB を使用して Excel ファイル(2007形式)のデータを読み込むための前準備

メモ書きです。プログラム側については探すといくつか出てくるので、ここではその前準備について書いています。(2011/10時点)

 

OLEDB を使用して 2007 形式の Excel ファイルを読み込むにはコンポーネントをインストールする必要があります。Office や Visual Studio をインストールしてもコンポーネントはインストールされないので個別にインストールする必要があります。

コンポーネントは下記のいずれかをインストールします。

2007 バージョンと 2010 バージョンはどちらをインストールしても大丈夫です。バージョンの違いによってプログラムが変わることはありません。

ただし、32bit と 64bit では以下のような違いがあります。

OS が 32bit 版の場合

2007 (32bit)、2010 (32bit) のいずれかのみインストールできます。

OS が 64bit 版の場合

どのコンポーネントもインストール可能です。ただし、プログラムで使用する際は注意する事項があります。(後程記載)

2007 Office がインストールされている場合

すべてインストールできます。

Office 2010 32bit がインストールされている場合

2010 の 64bit 版のコンポーネントはインストールできません。

Office 2010 64bit がインストールされている場合

2010 の 32bit 版のコンポーネントはインストールできません。ただし、2007 32bit 版のコンポーネントはインストールできます。

データ接続コンポーネント 32bit 版がインストールされている場合

64bit 版のコンポーネントはインストールできません。

データ接続コンポーネント 64bit 版がインストールされている場合

32bit 版のコンポーネントはインストールできません。(実は 2007 のコンポーネントをインストールする際、2010 の存在チェックを行っていないため、2010 64bit ⇒ 2007 32bit の順番でインストールすることは可能です。ただし、正常な動作をしてくれる保証はありません。)

 

64bit OS 環境で OLEDB を使用する際の注意点

上記の理由により 32bit 版と 64bit 版のデータ接続コンポーネントを同時にインストールすることはできません。作成したアプリケーションを起動した際、そのアプリケーションが 32bit なのか 64bit なのかで使用されるデータ接続コンポーネントの bit(32 or 64) が決定されるので注意が必要です。

例えば Office 2010 64bit をインストール済みの場合、データ接続コンポーネントのバージョンは必然的に 2010 64bit 版になります(2007 は除く)。Visual Studio 2010 SP1 で作成するアプリケーションはデフォルトで x86 になっているので、そのまま OLEDB を使用するアプリケーションを作成しても実行時にコンポーネントが存在しないというエラーが発生します。

また、他のアプリケーションの拡張コンポーネントとしてプログラムを作成する際、その対象アプリケーションの bit に依存する点も注意する必要があります。例えば Visual Studio 2010 の拡張プログラムを作成する際、Visual Studio 2010 は 32bit 版しか提供されていないので、作成した拡張コンポーネントは必然的に 32bit モードで動作します。