【β版開発室】使用文字抽出 (Blazor 版)

β版開発室で公開してみました。Blazor アプリの開発の練習を兼ねてのリリースです。本リリースすることはないのでたぶんずっとβ版のままだと思います。

機能としてはシンプルでテキストの内容から使用している文字を一覧化して出力できます。

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ちなみにこのプログラムは通常の HTML 版ですでに実装済みなので同じものが2つ存在している形になります。Blazor 版はクライアントで処理を完結しているのでインターネット上にテキストが流れることはありません。

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また、今回 Blazor 版は PWA の機能を入れているので Web ブラウザからローカル環境にインストールすることができます。

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とは言っても中身は Web ページなので使える機能については変わりはないです。まあ手軽に起動できる点としてはメリットでしょうか。

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ゲーム「リトルセイバー」を Android 向けにβ版としてリリースしました

image 突然ですが、リトルセイバーの Android 版をリリースすることにいたしました。これまでは Windows 7, 8, 10 と Windows 10 Mobile 向けにリリースしていましたが、今回新たに Android 版が加わります。ただし今の段階でリリースしているのは体験版のβ版のみです。詳しくは下の方に記載いたします。 ゲーム内容についてはこれまでリリースしてきたリトルセイバーの内容とほぼ同じです。初期設定がモバイル向けになっているだけで、モバイルモード、PC モードどちらも遊べます。Android 端末がハイスペックであればもしかしたら PC モードでも動くかもしれません。(スペックによほど自身がなければお勧めしませんが…) ただ、Google Play にプログラムを上げる際、apk ファイルを 100MB 以下にまとめないといけないという制約があったため、一部画像の画質を下げたり曲を省いている部分はあります。ゲームシステム自体は特に変えていないので、既存のゲームに対してプレイスタイルが変わるということはありません。(Windows 版のゲームのフルバージョンは 260MB ぐらいあるので減らすのにそこそこ苦労しました…) なぜ今回突然 Android 版をリリースしたのかというとあまり深い意味はありません。せっかくゲームを作ったのだからもっと多くの人にゲームをプレイしてもらいたいというのが一番の理由です。リトルセイバーは MonoGame で制作しているため、理論上は Windows のほかに Xbox, Mac, Linux, Android, iOS で動かすことは可能なので、まずは一番身近(?)な Android 版を作ってみようかなーと思いました。とはいうものの私は Android 端末を持っていなかったので急遽1万円程度の安い端末を今月購入いたしました。( ^ ^;) image ですが先述の通り私は Android 端末を購入したばかりであり、動作確認するための環境が不足しているので、まずはβ版としてリリースしてユーザーにプレイしていただこうかなと思いました。内容は体験版と丸々同じなのでそのまま体験版をリリースしてもいいのではないかと思われるかもしれませんが、公にリリースして動かない動かないと言われるのもあれなので取り合えずβ版という形でリリースすることにしました。 もしプレイしていただけるのであれば下のリンク先からテストプレイとしてダウンロードすることができます。

ゲームを実行するための Android 端末のスペックについてですが、確認環境が少ないので正直なんとも言えません。今のところ以下を目安にしようかなと思ってます。テスト用に買った Doogee Y8 では一通りプレイしましたが、あまり快適とは言えませんでした。
  • OS : Android 8.1 (Oreo)
  • CPU : Snapdragon 617 クラス
  • メモリ : 2GB
もしテストプレイをしていただいて動作に問題があったり、特定の端末ではあまり快適に動作しなかったなどの症状があれば以下のどこでもいいのでご連絡いただけると助かります。 正式版については検証結果などを踏まえリリースをしたいと思います。]]>

ファイルからバイトデータを読みとってプログラムの配列コードを生成するツール

しばらく何もなかった「β版開発室」に「バイト配列出力」のページを作りました。ダウンロードツールではなく Web ツールです。

内容は簡素なもので、題目の通りローカルにあるファイルを選択するとバイト配列の文字列として出力するのでそれをコピーしてプログラムに貼り付けられるというだけのものです。はい、ほぼ自分用のツールです。(しかももう使ったので用済み)

ファイルがサーバーにアップはされずクライアントだけで処理するようにしました。大した処理でもないのにサーバーにいちいちでかいファイルをアップされても困るのでこうしました。File API を使ってるので比較的最新の Web ブラウザじゃないと動作しないので注意してください。

β版開発室 はこんな感じでしょーもないようなもの、利用者が限定されるもの、本番向けツールの事前公開など、とりあえずなんか作ったら上げてみる用途で使っていきたいと思います。前も上げていたのですが外部サービス依存だっためいつの間にか使えなくなっていたということがありましたが、そういうのも含めてのβ版開発室にしたいと思っています。

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日本のアニメオンエア時間検索を作ってみました

前の投稿でホームページを多言語しましたという投稿をしましたが、実はその目的がこれだったりします。

β版開発室の方にて「日本のアニメ検索」を作ってみました。β版開発なので、正式サービスとして公開する予定はなく、あくまでも開発目的で作ってあります。

内容はアニメ検索と言いながら、今後一週間のアニメのオンエア時間を見れるというものです。ジャンルごとに分かれているのでジャンルで検索すればそのジャンルで表示するアニメを絞り込むことができます。他にも検索項目があればよかったのですが、まあとりあえず作ってみたものなので、気が向けば増やしてみたいですね。

まだテスト運用したばっかりなので正常に番組内容が新しくなるかはもうちょっと動かしてみないとわからないです。一応1日ごとに更新されます(予定)。

まあ、アニメ検索自体は他のサイトでもやっているのであんまり需要はないのですが、今回作ってみたのは他の言語でも同様に表示されるというのをやってみたかったからです。言語を変更したブラウザで開けばその言語でテキストが表示されるようになっています。ただ、アニメのタイトルは結構特殊なものが多いので正常に翻訳されていないものも結構あるのですが、そこはイメージで感じ取ってください、ってな形で。ちなみに翻訳できなかった場合は日本語にしています。グローバル的には英語にするべきなのですが、日本のアニメなんで日本語のままにしてあります。

あと、オンエア時間とかは自動で更新されているので正しいかどうかは特に検証していません。とりあえずこんなアニメがあるんだー、へー、程度で見ていただければと思います。

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Web ページ PDF 化サービス

最近 Web サービスの構築に力を入れようかなーと思っていろいろ手を入れこんでいました。その分他のところに手が回らなくて申し訳ありませんでした。

そのサービスのひとつとして Web ページを PDF 化してダウンロードできるサービスを作ってみました。とはいっても変換のしくみは外部サービス依存なんですけどね^^;。

ちなみにこのサービス作った理由は私が欲しかったからですw。本家サイトを使った場合、PDF は一般的な余白あり縦向きレイアウトで出力されるのですが、私は印刷とかせずに単純に PDF という形で残したかったので余分な余白を削り、横向きでできる限り実際の Web ページのレイアウトで出力できるように設定しました。本当は細かいところも設定できるのですが、とりあえず私自身が欲しいレイアウトができればよかったので特に設定項目はありません。URLを入れるだけです。

一応外部サービス依存型なので外部サービスが変更、または停止する可能性を考慮して常にβ版として提供しています。他にもテスト目的や外部サービスに関係するサービスを作成した場合はβ版としてリリースしていくかもしれません。

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