Windows タブレット向け ソフトウェアキーボード&マウスパッドアプリ「ちーたんタッチボード Ver 1.00」公開しました

ちーたんタッチボード Ver 1.00 を公開しました。ホームページ側でドキュメント等も一通り更新しましたので詳しいことについてはそちらをご覧ください。

また、アプリケーションの更新に合わせて、ボードパッケージとボード作成 Excel ツールのほうも Ver 1.00 に更新しました。過去のバージョンで作成したボードも引き続き最新バージョンで使うことはできるようになっていますが、特に過去バージョンを使っていないのであれば、最新でそろえておいたほうがいいかもしれません。

バージョンアップの内容は以下の通りとなっています。

ちーたんタッチボード Ver 1.00

追加機能

  • ボードコンテナ定義ファイルの KeyInfo にキーごとの装飾を変更できる Decorates パラメータ追加
  • ボードコンテナ定義ファイルの BoardInfo にキー全体の装飾を変更できる KeyDecorates パラメータ追加
  • ボードコンテナ定義ファイルの BoardInfo にボードの装飾を変更できる BoardDecorates パラメータ追加
  • 設定画面の装飾でボードやテキストの色の有効無効を設定できるようにした
  • 設定画面の装飾でボードやテキストの色をボードコンテナ定義ファイルの色設定より優先するかどうか指定できるようにした
  • 設定画面の動作でアプリケーションの終了確認を表示するかどうか指定できるようにした
  • メニューから指定したボードに直接変更できるようにしました

機能改善

  • マウスパッド、マウススティックのタップ動作においてチャタリングによるクリック停止対応しました(30ms未満)
  • ちーたんタッチボード起動時のパフォーマンスを改善しました
  • 各種ダイアログを可能な限り手元に表示するようにしました
  • 今まではボードの設定ファイルに入力ミスなどがあった場合、起動時に強制終了していましたが、Ver 1.00 からは強制終了せず、対象のボードを選択したときにエラー表示にしました

仕様変更

  • ボードコンテナ定義ファイルでの画像の伸縮を決定する「ImageRenderMode」を「ImageStretchMode」に変更しました。「ImageRenderMode」は現バージョンでまだ使用できますが、今後廃止されます。
  • メニューからの終了以外の終了方法でも確認ダイアログを表示するようにしました。終了確認ダイアログが表示されるかは設定で変更できます

不具合修正

  • 設定画面などのダイアログでキーボード操作するときに現在のフォーカスが見えなかった問題を修正しました
  • OS が中国語環境の時に起動したとき、表示言語が中国語になっていなかったのを修正
  • 一部の環境で設定画面のチェックボックスのチェックが見えなくなる現象に対応しました
  • マルチディスプレイ使用時に起動したディスプレイによって設定画面などが別のディスプレイに表示されてしまう現象を修正しました。ただし、判断が難しい一部の状況については未対処です。

ボードパッケージ Ver 1.00

全般

  • 英字、数字、記号のキーのフォントサイズをやや大きくした

通常レイアウト (Normal)

  • キーの表示テキストを Shift 押下中、IME の状態によって変化するようにしました。これにより、初期状態のテキストも変わります
  • IME の状態によってひらがな表示ができるようになったため、ひらがなを初期表示したキーを定義したボードを削除しました

親指用レイアウト (Thumb)

  • キーの表示テキストを Shift 押下中、IME の状態によって変化するようにしました。これにより、初期状態のテキストも変わります

マウスパッド (MousePad)

  • 右側のボードの各ボタンとマウスパッドの上下位置を入れ替えました
  • 片手用マウスパッドを追加しました。(左手用、右手用)
  • 使用頻度の高いキーを加えたマウスパッドを追加しました。(左手用、右手用)

ボード作成 Excel ツール

追加機能

  • ボードの装飾詳細設定シート「BoardDeco」追加
  • キーの装飾詳細設定シート「KeyDeco」追加
  • ボード作成のサンプルファイルを18ファイル追加

機能改善

  • setting ファイル生成の処理速度を高速化しました
  • 実行環境の DPI を考慮してレイアウトのサイズを計算するようにしました。これにより PixelPerCentimeter のパラメータを削除し、DPI による出力結果の差異が少なくなるよう自動的に処理されるようになりました

仕様変更

  • ボード、キーの「ImageRenderMode」のパラメータ名を「ImageStretchMode」に変更

また、ボード作成 Excel ツールでは、配布しているボードパッケージの元 Excel ファイルの他に、機能ごとに小さく分割した参考用 Excel ファイルも 18ファイル程追加しました。作成する際の参考にしてみてください。

531_KeyExtendDecorateSample_1_00_Ja 532_KeyImeDecorateSample_1_00_Ja 533_KeyPressDecorateSample_1_00_Ja 515_TransparentImageBoardSample_1_00_Ja

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ちーたんタッチボード Ver 1.00 の公開予定日について

ちょうど2年前ぐらいに Ver 0.40 のことを書いてからそのまま放置状態になっていましたが、手元に余らせておくのももったいなかったので、Ver 1.00 として公開することにいたしました。(まだ公開はしていません)

改良点については1年ぐらい前に書いた通り、Ver 0.40 をそのまま持っていく形になるので、Ver 1.00 と言いながらそこまで機能アップしているわけではありません。主に表示関連の改修なので、操作感などは Ver 0.30 のころとほとんど変わらないはずです。

ただ、1~2年も空けていてそのままリリースするのもあれだったので、起動時のパフォーマンス改善や指定したボードを直接選択できる機能、OS やデバイスごとによる挙動の違いへの対応、細かなバグ修正を追加で行いました。

他にはボード作成ツールのサンプルをいくつか追加しました。機能ごとに簡単なボードのサンプルを追加しましたので、余計な機能を省いた状態で確認できるのでわかりやすくなっていると思います。

また、ボードパッケージには左手用、右手用のマウスパッド、マウス操作の他にいくつかの補助キーを追加した拡張マウスパッドも追加しました。通常キーボードについては IME や Shift キーの押下状態によってキーのテキストが変わる機能も追加してあります。

現在は動作テストとボードの作成などがほぼ終わり、ホームページ側の変更を行っている段階です。

公開の日程についてですが、2017/1/21(土)を予定しています。0:00 きっかりに公開するわけではありませんので、何時になるかはわかりません。公開したタイミングでブログ、または Twitter でお知らせいたします。

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ソフトウェアキーボード&マウスパッドアプリ「ちーたんタッチボード」Ver 1.00 について

1年ぐらい更新をしていなかったのですが、機能を追加したまま放置していた状態だったので、そろそろ公開の準備を始めようかと思ってます。

前回の Ver 0.32 からバージョンが一気に飛んでいるので、たくさん機能を追加したんだろうと思われるかもしれませんが、実際には Ver 0.40 で公開する予定だったものとまったく同じです。

一応アプリの機能としては最低限必要なものは入れているつもりですし、今のところ大きな障害もないので(たぶん)、いったん区切りとして Ver 1.00 にすることにしました。

作業として残っているのは、テストとドキュメント、サンプルキーボードの準備あたりになっています。プログラムはすでに完成しています(たしか)。

公開のタイミングなのですが、現在ゲームプログラムのデモ版を作っているところなので、そちらの公開が終わってある程度落ち着いたところで作業を始めようかと思っています。

日中は仕事とかしているのであんまり時間は取れないのですが、3月中ぐらいに完了すればいいかなーと思っています。

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Windows タブレット向け ソフトウェアキーボード&マウスパッドアプリ「ちーたんタッチボード Ver 0.32」公開しました

以前予告したとおり、不具合修正を行った Ver 0.32 を公開しました。修正内容は以下の通りです。

  • キーが押下されている状態でちーたんタッチボードを終了しようとするとエラーが表示される現象
  • Shift や Ctrl キーを押してトグル状態にしているときに反対側の Shift や Ctrl を押してトグルを解除しようとすると意図しない挙動になる現象

Ver 0,40 については現在開発を進めていますのでもうしばらくお待ちください。

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[予定] Windows タブレット向け ソフトウェアキーボード&マウスパッドアプリ「ちーたんタッチボード Ver 0.40」について

Ver 0.30 では主に操作面についての機能改良を行っていましたが、Ver 0.40 では見た目に関連する機能の改良を行う予定になっています。逆の見方をすると見た目に特にこだわらないのであれば、Ver 0.30 と Ver 0.40 ではほとんど機能に違いはありません。

まだ開発段階なのですが、変更点について画像付きで紹介したいと思います。なお、画像は動作確認用のものなので、実際にリリースされるものとは異なります。

まず、基本的なイメージはこんな感じになります。

2015-02-11 23_25_18-無題 _ - EmEditor

部分的にしか変えていないのでわかりにくいかもしれません。

まず数字の部分なのですが枠線の太さを変えられるようにしました。0 のキーのように枠線の太さを 0 にすることによって枠線を消すこともできます。

Enter キーのところを見るとキーの背景色、フォント、テキストカラー、枠線の色をそれぞれ変えられるようになっていることが分かります。

Tab キーのところを見ると画像とテキストを表示させていることが分かります。今までのバージョンでもできていましたが、ここでは今回の拡張機能によって実装しています。

ではここで Enter キーを押してみます。

2015-02-11 23_25_28-無題 _ - EmEditor

テキストの色、フォント、枠線の色、枠線の太さが変わったことが分かります。このように押したときの装飾も任意に設定することができるようになっています。押しているキーを目立たせたいときに使うと便利かもしれません。

続いて IME を ON にしてみます。

2015-02-11 23_26_28-無題 _ - EmEditor

ボードの色が変わりました。これ自体は今までと変わりませんが、Ver 0.40 からは IME の種類によって装飾を変更することができるようになります。例えば全角英字や半角カタカナ、また、ローマ字入力やかな入力でも変えることができます。

言語バーから IME の状態を変えてみました。ボードだけではなくキーも個別に IME の状態によって装飾を変えることができます。次の図では Shift キーの文字の大きさとフォントを変えています。表示テキストも変えられるので、例えばかな入力のときはキーの文字をひらがなにすることもできます。

2015-02-11 23_27_08-無題 _ - EmEditor

IME に応じてボードの色だけではなく画像を表示したり枠線を変えることもできます。

2015-02-11 23_26_51-無題 _ - EmEditor

次に Ctrl キーを押してみます。

2015-02-11 23_29_40-Greenshot

ボードの枠線の色と太さが変わりました。このように修飾キーを押しているときに、いまどのような状態なのかをさらにわかりやすくすることもできます。

もちろん修飾キーだけではなく通常のキーでもボードの装飾を変えることができます。次の図ではスペースキーを押している間は枠線を黄色にしています。

2015-02-11 23_32_07-無題 _ - EmEditor

次に Shift キーを押してみます。

2015-02-11 23_34_07-無題 _ - EmEditor

ちょっとわかりにくいですが、数字のキーの文字と色が変更されています。これができると、例えば通常はキーに小文字の英字が表示されているけど Shift キーを押している間は大文字で表示できる、などができます。一応この機能は標準のボードに組み込もうかなと思っています。

この機能も修飾キーだけではなく通常のキーに適用することができます。次 の図では U キーを押しているとき、Tab キーの背景と文字の色を反転、さらに画像を切り替えています。

2015-02-11 23_34_45-無題 _ - EmEditor

これらの設定はすべてボード側の設定で行います。JSON テキストを直接編集してもかまいませんが、そこそこ複雑な構成になっているので別途用意するボード作成ツールを使った方がいいかもしれません。

Ver 0.40 の新機能はこんな感じです。透過画像や背景色の透過も使えるので、作りこめば割と自由な装飾を作ることができるかと思います。一応 Ver 0.40 公開あたりにボードの簡単なサンプルも配布しようかと思いますので、わかりにくければそれを参考にするのもいいかもしれません。

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[予定] Windows タブレット向け ソフトウェアキーボード&マウスパッドアプリ「ちーたんタッチボード Ver 0.32」について

現在公開している Ver 0.31 で2点不具合を発見したのでその修正版を近いうちにリリースする予定です。修正内容は以下の2つになります。

  • キーが押下されている状態でちーたんタッチボードを終了しようとするとエラーが表示される現象
  • "Shift や Ctrl キーを押してトグル状態にしているときに反対側の Shift や Ctrl を押してトグルを解除しようとすると意図しない挙動になる現象
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ソフトウェアキーボード&マウスパッドアプリ「ちーたんタッチボード Ver 0.31」公開しました

ちーたんタッチボード Ver 0.31 を公開しました。主にバグ修正が目的となっていますが、細かい点の改修・修正を行っています。

主な修正点は以下の通りです。

  • DirectInput を使用したゲームなどのアプリケーションで D-Pad が押しっぱなしになるような現象になっていたのを修正
  • ボードを切り替えた時にボードが画面左上に配置されてしまう現象が発生する場合があるのを修正
  • ボードの設定でボードの並び順(切り替え順)を指定できるようにした
  • キー以外の場所を押している状態でそのまま他のキー(設定やボード切り替えキーなど)に移動し離すと対象のキーが動作してしまうのを動作しないようにした

などです。

その他更新履歴、ダウンロードは以下のページを参照してください。

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ソフトウェアキーボード&マウスパッドアプリ「ちーたんタッチボード Ver 0.30」公開しました

ちーたんタッチボード Ver 0.30 を公開しました。当初はちょっとしたプログラム改修のみを行う予定だったのですが、なんだかんだ手を入れていったらやや大きめの改修になってしまいました。なので Ver 0.30 です。

代表的な改修点は以下のものになります。

  • ボード作成 Excel ツール
  • ボードの前回の位置を記憶
  • 修飾キー(Shift や Ctrl)の動作を Windows 標準のタッチキーボードに準拠
  • ボードコンテナの設定に「KeyReleaseTimingWhenActiveWindowChange」を追加し、アクティブウィンドウを切り替えたときにトグルキーの解除タイミングを設定できるようにした
  • IME 変更時にボードの色が変更するタイミングを 200ms ほど遅延させました。これにより頻繁にボードの背景色が変更されるのを防ぎます。
  • Windows XP で起動エラーになっていた問題
  • 設定画面において色の変更が正しくなかった点
  • 設定画面で変更せずにキャンセルしても確認ダイアログが表示される問題修正(初回保存前は例外)
  • ボードやキーの「ImageRenderMode」パラメータの「Fill」の動作が「Uniform」に変更されます

ボード作成 Excel ツール

ようやくというかやっとできました。初めてちーたんタッチボードを作ってから約8か月になります。

以前の投稿でも書いたのですが当初は XAML ファイルからボードの定義を作成するように考えていました。しかし、ちーたんタッチボード用に拡張パラメータを設定しようとすると XAML だけでは限界があったので、いろいろ悩んだ結果 Excel ツールとして作成することにしました。

Excel なら図形も使えるしセルも使えるしマクロも使えるしフォームも使えると割となんでもできます。今回はレイアウトを図形で作成し、パラメータはセルにテーブル形式で入力するようにしました。そしてそれらの入力情報からマクロでボードコンテナ定義ファイル(JSON ファイル)として出力するようにしました。

ツールはダウンロードページから、使い方は別途専用ページを作成しましたのでそちらをご覧ください。

Excel 最強。

ボードの前回の位置を記憶

割と要望が多かった前回のボードの位置を記憶する機能を追加しました。これはボードを切り替えた時やちーたんタッチボードを起動したときなどに適用されます。

なぜ今まで実装していなかったのかというと、ボード切り替えのタイミングでボードが初期位置にないとボード切り替えボタンが毎回異なる場所に配置されてしまうため、連続でボードを切り替える場合に結構面倒だと思ったからです。

今回その対策については特に行っておりませんが、ボードの前回の位置を記憶するかどうかは設定画面で切り替え可能です。

修飾キー(Shift や Ctrl)の動作を Windows 標準のタッチキーボードに準拠

Shift や Ctrl の押下動作は今まで独自に考えて実装していました。普通に使う分には特に問題ないのですが、例えばエクスプローラー上でファイルを複数選択する際に Shift キーを押しながらマウス操作を行っても複数選択することはできませんでした。これは Windows 標準の動作と異なる処理を行っていたからです。

Ver 0.30 では限りなく Windows 標準のタッチキーボードと同じ動作になるように実装したので、Shift キーとマウスパッドを同時に配置してエクスプローラーでファイルを複数するような動作ができるようになりました。もちろん Ctrl や Alt も同様です。また他のアプリケーションでも同じ動作ができるようになっています。

用は今までは内側(ちーたんタッチボード)だけしか考えていなかったのを、外部アプリケーションも考えて改修してみたということです。

実はまだ Windows 標準のタッチキーボードと動作が違うところがあるのですが、あまり気にならないところなのでおいおい直していきたいと思います。

ボードコンテナの設定に「KeyReleaseTimingWhenActiveWindowChange」を追加し、アクティブウィンドウを切り替えたときにトグルキーの解除タイミングを設定できるようにした

修飾キー以外、例えばペイントソフト用にスペースキーをトグルにしたとき、トグルを解除するのを忘れたまま他のウィンドウをアクティブにしてしまうと、そのままスペースが連続して入力されてしまうという現象が前のバージョンまでありました。

Ver 0.30 ではウィンドウが切り替わったことを検知してトグルキーを解除する機能を追加しました。この設定は標準では無効になっていますが、ボードの設定で有効にすることができます。(文字キーをトグルにすることはほとんどないため)

配布しているペイント用のボードにはこの設定を適用しています。

Windows XP で起動エラーになっていた問題

すみません、いつの間にかエラーになっていました。どうやら XP と WPF のアイコンの問題だったのでうまく回避するようにしました。

設定画面において色の変更が正しくなかった点

詳しくは前に投稿した記事をご覧ください。

 

他にも変更点はありますが詳しくは更新履歴のページを参照してください。

 

あと、ホームページの更新履歴のほうで「ちーたんタッチボードのページを40か国語に対応しました」って書いてしまったんですが実はまだ「概要」と「ダウンロード」ページしかできてません orz 。時間があれば追記していきたいと思います。

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ソフトウェアキーボード&マウスパッドアプリ「ちーたんタッチボード Ver 0.23」公開しました

なかなか手が付かずに更新できていませんでしたが、小規模なバージョンアップを行いました。内容は

  • 新しいバージョンが公開されているかどうかチェック。設定で変更可能。(デフォルト OFF)
  • Windows で高負荷がかかっている状態でマウスパッドでマウスカーソルを移動した際、マウスカーソルが大きく移動する現象を回避 (加速モード時)

です。高負荷状態のときにマウスカーソルが飛ぶ現象は自分でも割とあったので、マウスパッド使っている方は適用してみるといいかもしれません。

今回は小規模なものなのでバージョンは +0.01 にしました。もう少し大きめな機能拡張とかも考えているのですが、実装時期はまだ未定です。実装したらたぶん 0.30 ぐらいにするんじゃないかと思っています。

公開した後に気づいたのですが、既知の不具合として、設定画面で色設定あたりを変更するたびに微妙に色が変わってしまっているような気がします。そのせいでダイアログを閉じるたびに変更破棄確認ダイアログが出てしまっているようです。これについては次のバージョンで治したいと思います。(Ver 0.22 でもでてたっぽいです・・・。)

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