【UnityTips】マップチップの種類ごとに当たり判定を実装する

敷き詰められたマップチップの中から指定したマップチップの種類に対して当たり判定を行います。

以下 Unity の各 Tips まとめ

【UnityTips】2D Tilemap Extras を使用してアニメーションタイルを作成する

RPG のタイルマップでは滝の流れや波の動きなどマップチップの切り替えで動きを見せる表現が使われていることがあります。ここではそのアニメーションを実現させてみます。

以下 Unity の各 Tips まとめ

【UnityTips】2D Tilemap Extras を使用してオートタイルでマップを作成する

上下左右に繋がるマップチップを配置する際に毎回組み合わせを探して配置するのは面倒です。ここではオートタイルを使用して自動的にマップチップが接続されるようにしてみます。

以下 Unity の各 Tips まとめ

β版開発室に「ウディタ用オートタイルを汎用マップチップに展開 (Blazor 版)」を追加しました

前回β版開発室に「ウディタ用オートタイルを汎用マップチップに展開」を追加しましたが、今回は同様の機能で Blazor 版 を公開しました。機能については変わりはないので簡単な説明は前回のブログを参照してください。

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Blazor とは WebAssembly を作るフレームワークのことで、WebAssembly は基本的に Web ブラウザー内でプログラムが動作します。

前回公開したものは画像データをサーバーに送信してサーバーで展開したマップチップを画面に表示する、という動作をしていましたが、Blazor 版は全てクライアントで処理されるため、画像データをサーバーに送信せずにマップチップを展開して表示できます。

また WebAssembly には「PWA」という機能があり、Web ブラウザからインストールしてスタートメニューに登録できる仕組みもあります。

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ちなみに現在β版という形で公開していますが、よっぽどのことがない限りは消さずにしばらく置いていると思います。正式版になるかどうかは今後の利用状況なども見て考えます。

β版開発室に「ウディタ用オートタイルを汎用マップチップに展開」を追加しました

RPG などを作れるにウディタにはマップ制作の1機能としてオートタイルを使ったマップ制作があります。オートタイルを使用すると少ないマップチップで作れる、かつマップチップの配置が楽になるという便利機能なのですが、Unity など他のエディタではそのまま使えないものもあります。

そのためオートタイル用マップチップを他のエディタでも使えるようにする必要があるのですが、その変換は今まで以下のサイトで行っていました。

ただ上記サイトではアニメーション付きオートタイルが変換できないので、今回上記のサイトを参考にしてアニメーション付きオートタイルや任意のサイズのマップチップを展開して生成できるようにしてみました。

使い方は簡単でウディタ用オートタイルの画像ファイルを枠内にドロップすれば自動的に展開されたマップチップを生成してくれるので、クリックしてダウンロードするだけです。

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しゃべりながらゲーム制作やってみます #20 壁の当たり判定

制作のほうがなかなか詰まってて進んでいない状態なので動画の公開のほうも滞っているのですが、なんとか3週間ぶりにあげることができました。今回の実装と次回分の実装が形になってきたので、問題なければ数回にかけて毎週1個ずつ動画を上げられるかもしれません。

あと、Ver 0.2 のデモ版についてもそろそろ視野にいれようかと思っています。Ver 0.1 からはそんなに機能は追加する予定はないのですが、大まかに XNA 対応とマップ対応あたりになるかと思います。まだざっくりとしか決めていないので、決まりしだい書いていきたいと思います。

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[ゲーム制作] しゃべりながらゲーム製作やってみます #05 マップの仕組みを作る

今回はマップを表示させるようにしてみました。マップを表示させると格段にゲームっぽく見えてきますね。

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