デスクトップアプリケーションを Microsoft ストアで公開する Tips を書きました

調べてもあんまり情報がなかったのでとりあえず一番簡単な方法で Microsoft ストアに公開できる手順をまとめてみました。Desktop Bridge を使っていますが、2~3年ぐらい前に比べると簡単に行えるようになってるみたいです。

ただやってみた感想としては100%そのまま移行できるというわけではなく、いくつか修正が必要な場所が出てくるところがあります。特にプログラムの実行場所がユーザーフォルダでもなく Program Files でもなく UWP のインストール場所になるので、プログラムの配置場所に依存するコードを書いてたりするとそのまま動かなかったりします。インストールしてのデバッグ実行は可能なので公開前には動作確認を行った方がよさそうです。

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オリジナルアクションゲーム「リトルセイバー」の公開予定について

いろいろありすぎて公開がのびのびになってしまいましたが、特に問題がなければ今のところ以下のスケジュールで公開を予定しております。

  • 3/24 (日) : リトルセイバー 体験版 Ver 1.02 公開
  • 3/24 (日) : リトルセイバー フルバージョン版 Ver 1.02 を Microsoft ストアに申請開始 (¥980)

フルバージョン版についてはあくまでも申請日なので、うまくいけば来週中には公開されると思いますが、審査に引っかかれば公開が先に延びるかもしれません。こればかりはどうしようもないのでご了承ください。また、審査が通った後即日公開の設定にしていますので公開がいつになるかの明確な日は残念ながら分かりません。

ちなみに Microsoft ストアで配布されるゲームは「Windows 10」「Windows 10 Mobile」専用となります。ですが、Windows 7 ユーザーも割と多かったため、Microsoft ストアで公開された後は DLsite でも公開予定でおります。こちらのバージョンは Windows 7 以降で動作します。金額については Microsoft ストアと同じには設定できなかったはずなのでちょっと変わるかもしれません。

公式サイトの方もまだまだ準備不足なので申し訳ないのですが、随時更新いたしますのでお待ちいただければと思います。

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リトルセイバー体験版 Ver 1.00 のCDをBOOTHで配布(販売)いたします

残ったリトルセイバーの体験版CDをほかのイベントで配布できないか模索していたのですが、 直近で参加できる・配布可能なイベントがなかったためネット経由で配布することにいたしました。今回は BOOTH のサイトを利用して配布したいと思います。

ただ、体験版とは言っても物理的な CD の郵送となってしまうため 0 円では登録できず個別郵送にもお金がかかってしまうため、今回300円で配布することにいたしました。ゲームのダウンロード版の公開は2月以降になりますので、先に体験版で遊んでみたいという方がいれば以下の BOOTH のサイトから購入してください。

販売価格は300円なのですが、購入者は別途送料がかかると思いますので、ほかの作品も抱き合わせて購入していただいた方が相対的に送料が安くなるかと思います。

発送の時期については購入手続きが行われてから発送の準備、発送を行いますので、到着は7日ぐらいを見込んでいただければと思います。日数は状況に応じて前後する場合もあります。

あと、体験版のCDは増刷いたしませんので在庫分のみの販売となります。売り切れになった場合は今後配布は致しませんのでご了承ください。

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【進捗01/12】1/14 の仙台コミケ249にてオリジナルゲーム「リトルセイバー」の体験版を配布します!

イベントまであと2日というところですが、作業的に残っているのは「CDジャケットの印刷」と「ゲームデモ映像作成」あたりです。ゲームデモ映像はこれから作りますが、ジャケット印刷をどの段階でやろうか迷っているところです。もちろん明後日までには間に合わせますが(^^)

ということでこれまでに作ったものを少しだけ紹介します。前回 A3 ポスターをブログにアップしましたがもう一枚作成してあります。1枚目はゲームのイメージポスターでしたが、2枚目はゲームの概要を説明しているものになります。スタンドにつけて飾ってみました。

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書きたいことは沢山あるのですが、ブース的に通路のど真ん中であるため、そこまで止まってみることはできないと思うので必要そうなものだけ最低限説明を入れてみました。一番上の「Windows10用」っていうのは説明でもなんでもないのですが、重要なことなのでトップに書いてあります。

ちなみに A3 ポスターをテーブルの上に2つ並べると圧倒的にスペースが足らなくなってしまうので、当日現地で改造しようと思います。

あと、使うかどうかはわかりませんが一応名刺も作成しておきました。

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以前の名刺も結構残っているのですが数年以上前のもので情報も古くなってしまったので新しく作り直しました。CD のときもそうでしたがインクジェットプリンタで印刷すると色がなぜか変になってしまったので調整しながらぎりぎり許容範囲の色合いになるようにしました。枚数はそんなにないので交換ぐらいには応じますが CD には添付いたしません。ご了承ください。

ではこれから残りの作業を行いますので、当日来られる方はぜひ立ち寄ってください!

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※前回のブログに場所も何も書いてなかったので追記します( ^ ^;)

日時:2019/1/14(月)

イベント名:仙台コミケ249

場所:夢メッセ宮城

サークル名:ソーサリーフォース

スペース:D07

配布物:ゲーム「リトルセイバー 体験版」 (無料)

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【進捗01/09】1/14 の仙台コミケ249にてオリジナルゲーム「リトルセイバー」の体験版を配布します!

イベントまで残り5日となりましたが、ゲームの配布の準備は着々と進めています。若干遅れ気味ですがなんとか間に合う予定です。ただサークル参加としては初めてなので、予想してなかったこととかまだ何が起こるかわからないんですけどね ( ^ ^;)

とりあえず現時点で仙台コミケのために作ったものがいくつかあるので少しだけ写真で紹介したいと思います。

まず肝心のゲームですが、CD で配布となります。インストーラーが入っているので Windows にインストールして遊ぶことになります。超余談ですが、ゲームは Windows デスクトップアプリケーションで動作するもので、インストーラーは Wix で作りました。

CD のデザインは写真のようにしてみました。

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インクジェットプリンタで印刷したのですが、色合いがうまくいかない感じだったので単色をうまく使ってシンプル目に作ってみました。たぶん業者に頼めばもっときれいになると思ったのですが、初めてだったので今回は自分で作ってみました。

ちなみにジャケットも付ける予定なのですが印刷が間に合わなかったので現地で持って行って差し込みます( ^ ^;)。

CD はこのぐらい作りました。

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100部作成する予定だったのですが、CDケースが最初から破損してたりとか印刷がうまくいかなかったものとかあったので100部より少ないです。CDケースは薄いものを使用しましたのでジャケットは表面だけです。側面、裏面はありません。

あと現地で POP 的なものもあった方がいいかなーと思って A3 ポスター作ってみました。

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いいデザインになるかまったくわからなかったのですが、試行錯誤したらそこそこいい感じのものができたと思います。ちなみにポスターといっても A3 の紙に印刷しただけなのでペラペラです。現地ではこれをスタンドで飾ろうかなと思ってます。

他にもいろいろ作ったのですが、それはおいおい紹介したいと思います。(もしかしたら時期的に当日になるかもしれません(^^))

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テンキー Ver 0.1 を考えてみた [ちーたんタッチボード]

個人的にはテンキーはめったに使わないのでどういったレイアウトが使いやすいかがあまりわからないのですが、Ver 0.1 を考えてみました。(現在配布されているのは Ver 0.01)

まず1つめ。

2014-04-12 16_07_34-AllProject_2013 - Microsoft Visual Studio

Ver 0.01 とほとんど変わっていないのですが、カンマだった部分を 00 にしてみました。テンキーについていろいろ調べてみると、00 の部分が大きく2パターンになっていて、00 のキーか 0 のキーが2マス分となっているようでした。カンマについては電卓では自動的につくから使わないし、Excel でも書式設定すればカンマは自動でつくのでわざわざ入力することはないってことなんでしょうね。

さて、テンキーを見ると必ずといっていいほど存在するキーとして「NumLock」があります。一応 NumLock キーは定義してあるのですが、おそらくほとんどの環境では押してもなんの効果もないと思われます。たぶんですが、NumLock は ON のときに物理キーボードのテンキーの送信コードを切り替えて送っているため、ソフトウェア上で押したところで他のキーの送信コードが変わるわけではないのでなんの意味を持たないのではないかと思います。

ということで、NumLock の代わりにボードを切り替えて NumLock を押しているかのように見せかけるようなボードを考えてみました。

2014-04-12 16_07_40-AllProject_2013 - Microsoft Visual Studio

まあ、大体は NumLock を押したときのキー配置と同じようにしてます。00 のところはメインボードから外したカンマを、上の方は Excel でよく使う入力キャンセルの Esc, セル横移動の Tab, イコール、右側には「元に戻す」「やりなおし」を配置してみました。ちなみに真ん中の「5」はスペースにする予定です。

現在配布されているちーたんタッチボードにはボードの切り替え(前後)のほかに指定した識別名を持つボードへのジャンプ切り替え機能もあるので、NumLock キーをそれに置き換えるという方法もあるのですが、NumLock キー本体の価値が 0 なのかどうかまだわからない状態なので、とりあえず今までどおり通常のボード切り替えとして配布する予定です。

あと、Ver 0.01 ではテンキーは右手用だけでしたが、Ver 0.1 では左手用も配布します。

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