β版開発室に「使用できる文字エンコードチェック」を追加しました。

使おうとしている文字が Shift-JIS やそのほかの文字エンコードで使えるか調べたいときがあったので試しに作ってみました。

使い方は簡単で調べたいテキストを入力すると使用できる文字エンコードには○、使用できない場合は×が表示されます。

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ちなみにエンコードの表示名についてですが、どうも Web 上だと正しく取得できないみたいなのでとりあえず識別名で判別してください。

動画の再アップロード作業が想像以上に大変な予感

以前の投稿でゲーム制作実況の動画をひとつのアカウントにまとめるために再アップロードするということを書きました。当初はすでに作ってあった動画ファイルをアップロードするだけなのですぐに終わるかなと思っていたのですが、予想以上に大変な作業になることが判明してしまいました。

頻繁に動画を上げたり削除したりしていたので、コメント入れてくださった方には申し訳ありませんでした。今回からは1動画ずつ確認してアップロードしていきます。

すべてのアップロードした動画が再エンコードされる

これは前回の投稿でも書きましたが、以前の仕様では 100MB 未満の MP4 ファイルをアップロードした場合、ニコニコ動画のほうで再エンコードされずに投稿できていたので、ローカルで動画のクォリティを確認すれば大丈夫でした。しかし、今回の仕様変更を知らずに29ファイルアップロードした後に動画を確認したら、再エンコードのせいでとても見れるようなレベルではない動画になってしまったため、アップロードした動画をすべて削除しました。

仕方ないので、新仕様のフォーマットに合わせて動画をすべて再作成することにしました。ただ、元データはあるので、Aviutl をカスタマイズし編集ファイルを開いて外部出力すれば割とすぐにいけると思ってました。

編集データの値がおかしくなってた

早速動画ファイルを生成しなおして6ファイルほどアップロードした後に動画を確認してみたら、恐ろしいほどに音ずれが発生していました。動画にもよりますが、おそらく数秒ぐらいはずれていたと思います。ほかの動画を確認してもやはりずれていたのでアップロードした動画をすべて削除いたしました。

原因はわかっていないのですが、Aviutl で過去に編集したデータを開いたところ、動画と音声の再生位置がずれていました。動画によっては動画や音声が分割されて編集されているので、結局1から確認してずれていないかすべて再確認する必要性が出てきました。当初は Ver 0.99 を使っており、今は Ver 1.00 を使っているので、もしかしたら Aviutl をバージョンアップしたせいなのかもしれません。ただ、どの動画までずれているかはまだ確認していないので、原因ははっきりとはしていません。

ということで、現在動画をひとつひとつ確認しながら作り直しているので、すべてアップロードしなおすには結構時間がかかると思います。ただその代わり、現行のニコニコ動画に仕様に合わせるのでファイルサイズが大きくなる分、画質が以前よりもよくなるので見やすくなるかと思います。一応 #30 の動画もすでに作成が完了していますので、全動画をアップロードし終わるまではもうしばらくお待ちください。

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ニコニコ動画に動画をアップロードしたときのエンコードの仕様が変わった?

確か以前まで動画ファイルのサイズが 40MB だか 100MB までの動画はアップロードしたときに再エンコードされずにアップロードできていたので、アップロード後の画質が落ちることはなかったと思うのですが、先ほど前に上げた動画を再アップロードしてみたところ、とてつもなく画質が悪くなってしまいました。

どうも 12/8 の仕様変更で挙動が変わってしまったらしく、アップロードした動画はすべて再エンコードされてしまうようです (下記リンク先参照)。ゲーム制作実況の動画はすべて 40MB で統一していたので、そのまま再アップロードするとかなり見れたもんじゃない画質になってしまいました。

とりあえず動画の元データはまだ残っているので、アップロード用の動画を再作成してみて、いい感じにアップロードできるかどうか試してみたいと思います。結構パワー使いそうだ…。

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