今回はゲーム要素部分ではなく見た目の部分について作りこみをしています。
]]>[XAML] 数字で始まるフォルダを作成して埋め込まれたリソースをいれるとパスがかわる
ちょっとハマってしまったのでメモ。
ソリューションのフォルダ構成で「XXXX/YYYY/000_ZZZZ」みたいなフォルダを作り、「000_ZZZZ」フォルダの中にリソース(XAMLとかmp3とか)を入れていました。リソースは「埋め込まれたリソース」として登録し、実行時に動的に読み込むようにしました。
この場合は「Assembly.GetManifestResourceStream」メソッドで読み込むことになるのですが、パス指定では以下の注意点が挙げられます。
- パス区切り文字は「. (ピリオド)」になる
- パスの最初に「名前空間」をいれ、ピリオドを挟んだ後プロジェクトのルートからの相対パスを書く
- 大文字小文字は区別される
一応これらを注意して書いたのですが、実行時にどうしても null が返ってきてしまいます。
どうしてもわからなかったので「Assembly.GetManifestResourceNames()」メソッドで中身を調べてみたところフォルダのパスが「XXXX.YYYY._000_ZZZZ」のようになっていて数字から始まっているフォルダ名の最初に「_ (アンダースコア)」が追加されていました。とりあえず読込パスを同じようにアンダースコアを入れてみたところ正常に読む込むことができました。
ハマりそうなので注意が必要ですね。
]]>
動画「ゲームを作りたくなったので作り始めてみた」シリーズ始めました
ゲームを作りたいとは思っているんですが、最近ゲームを作る機会がなくなってしまっていたので少しでもゲーム制作を持続させるつもりで始めてみました。
普通にゲーム制作だけやっていると今までみたいにいつの間にかやめてしまっているっていうパターンになってしまいそうなので、それを防ぐためにゲーム制作の途中経過などを動画でアップすることにしました。
今回は初回なのでゲーム制作の内容には触れていないのですが、前振り的な説明とかを入れてみました。おそらく次回から実際のゲーム制作を始めるつもりです。詳しい内容は動画の方で行っているので見てみてください。
]]>VAIO Duo 13 でスリープから復帰した後にタッチパネル、タッチパッドが使えなくなる問題を直してみた
「VAIO Duo 13 が起動しなくなったのでカスタマーリンクに連絡してみた」で電源の問題を直したついでに、スリープから復帰した後にタッチパネルが使えなくなる問題について聞いてみました。ちなみにこの問題、購入当初からあったのですが、VAIO Duo 13 のシャットダウン、起動が割と高速だったのでそっちで対応してずっと放置していました(^^;)
一応こちらも解決したので手順を書いておきます。
- VAIO Duo 13 の電源を切る (ケーブルはつけたままで OK)
- VAIO Duo 13 本体の裏にある「ASSIST」ボタンを押して「VAIO Care」を起動する
- 「BIOS設定を起動する」を選択
- BIOSが起動したら「Exit」メニューから「Get Default Values」を選択して初期化する
- 「Exit Setup」を選択して終了、再起動する
- VAIO Care に戻ったら「終了して Windows を起動する」を選択
- 再起動してまつ (このときは vaio ロゴから全然進まなかったので強制的に電源を切って再度起動しました)
- スリープ復帰後の状態を確認する
スリープ復帰後でもタッチパネル、タッチパッドが直ったので解決となりました。ただ、BIOS を初期化しているのでもしかしたら仮想化関連の設定が戻っている可能性があるので、いろいろ設定している人は再度 BIOS 設定を見直した方がいいかもしれません。
ここに書いてある手順を自分で行う場合は自己責任の範疇になる場合がありますので、心配であればサポートに連絡したほうがいいかもしれません。
]]>VAIO Duo 13 が起動しなくなったのでカスタマーリンクに連絡してみた
VAIO Duo 13 の電源を押しても画面がまっくらなまま電源ランプだけがオレンジに点灯するだけで起動しなくなったので SONY の VAIOカスタマーリンクに連絡してみました。
一応いろいろ説明をし復帰手順を教えられた結果、起動するようになりました。手順としては以下の手順で解決しました。
- 電源ケーブルをすべてはずす(コンセントとかも)
- クリップとかで電源のリセットボタンを10秒ほど押す。VAIO Duo 13 の場合、ディスプレイを立てた状態で USB 3.0 ポート右側を基準に見て、ディスプレイ裏側の真下本体に小さな穴があります。
- 電源ケーブルをすべてつなぐ。ケーブルは直接コンセントに指す (おそらく電力不足の可能性を回避するためだと思います)
- 電源がつけば OK
一応これで直りましたが、自分でやるには一部自己責任の部分が発生する可能性があるかもしれないので、素直に電話したほうがいいかもしれません。
]]>