試験的にアプリ制作をクラウドファンディングで始めてみました

世の中にはすでに数多くのクラウドファンディングがありますが、クラウドファンディングを行うとどんな感じになるのかというのを試してみたく試験的に始めてみました。最近 Ci-en に登録したのですが、Ci-en にクラウドファンディングの機能があったので今回はそれを使っています。

今回は試験的な運用としていますので規模の小さめなアプリの制作を行ってみたいと思います。アプリの内容については以下のようなものになります。詳細についてはリンク先のページをご覧ください。

リンク先の方にも記載していますが、必ずしも目標金額に達しなければいけないというわけではありません。アプリの利用範囲は割と狭いですが、もし使ってみたいという方がいればご検討ください。支援してくださった方にはアプリの提供は行います。

Ci-en 登録しました

image

Ci-en とはゲームや漫画、音楽などのクリエイター、また VTuber や 声優などあらゆる分野で活動する人に対して一般の人(ここでは支援者と呼ぶ)が少額の金銭(月額)を払って支援できるサービスです。金額についてはクリエイター側がいくつかプランを作成し、そこから支援者が選べる形式となっています。月額形式となっていますが、加入・脱退は自由に可能です。

また、支援者が一方的にお金を払うだけではなく、プランによって支援者はクリエイターから何らかの特典を得ることもできます。内容についてはすべてクリエイター側がどのように設定したかによりますが、支援者は事前に内容を知ることは可能です。

今回私も Ci-en に登録させていただきましたが、現時点では特典などはありませんので基本的に寄付・投げ銭として支援をいただくという形になっています。ただ、今後の活動の内容によってはプランに対して特典を組み込むことがあるかもしれません。

今回 Ci-en に登録するに至った経緯なのですが、支援をいただける形を作ってみたかったということとほかにもう一つあります。

実は手軽にクラウドファンディングが実施できるサイトを探し回っていたのですが、どうしても企業レベルの金額を扱うようなものが多く探すのに困っていたところ、最近 Ci-en でクラウドファンディングの機能が使えるようになったらしく試してみたいと思い登録に至りました。

100万とか1000万とかというのではなく手軽な金額設定でいろいろ試してみたいと思っていて、目標金額に達しないと私が困る、ということはまったくありません。もちろん支援していただいた方にはきちんとリターンはするつもりなので、どういう結果になるのかというのも含めいろいろ試してみたいと思います。内容については出来次第公開したいと思います。

まだ試行錯誤中なのでうまくいかない部分もあるかもしれませんが改善しながらやってみたいと思います。

Unity の Tips 始めました

少し前から Unity 使い始めていたのですが MonoGame を使っていたころに比べると覚えるべき内容が非常に多いと感じています。おそらく MonoGame はプログラムだけ覚えれば使うのは Visual Studio と MGCB だけなので他に覚えるものはないのですが、Unity はプログラムだけではなくツール的な使い方もするのでその分だけ覚えるものが多いからではないかと思います。しかもバージョンアップによって仕様が変わったりするので結構大変です。Unity を割と使ってたとしてもしばらく使ってない機能があったりすると久しぶりに触ったときに思い出すのに時間がかかったり調査のしなおしが必要だったりします。

そこで備忘録的な意味も含めて Unity で覚えたことを Tips でまとめようかと思いました。備忘録という意味もありますが、自分で調査してまとめると結構知識として残ることが多いです。忘れたとしても引き出しが見えるのですぐに引けます。これは学校も含めあらゆる勉強と同じですね。

実は Unity で覚えたことを動画でしゃべるという企画もありましたが、動画を作るタイミングが非常にシビアで進捗もなかなか進まないのでそちらは現在断念中です。おそらくそちらは今後 Unity には触れずに制作したゲームについての話が中心になっていくかと思います。

Unity の Tips については以下のページで公開しています。

まだ Tips の数はあまりありませんが、とりあえず導入から公開までの細い線だけは作っておきました。これから途中の穴埋めを行っていく予定です。

内容としてはステップアップやチュートリアルのようなものではなく逆引き辞書のように知りたい内容に合わせて Tips を作るという感じになるかと思います。XNA の Tips を上げていた時と同じような感じになると思います。

公開ペースはどうなるか分かりませんが、ゲーム制作と平行して覚えたものはどんどん Tips としてまとめていこうかと思ってます。