HTML5でファイルを複数選択してアップロードする方法

HTML5 では input タグの属性に「multiple="multiple"」を追加するだけで、ファイル選択時に複数のファイルを選択できるようになります。

<input id="fileUpload"  name="fileUpload" type="file" multiple="multiple" />

HTML 4.01 の時は、複数のファイルをアップロードするのに、対応する数の input タグを配置しなければいけませんでした。

ただし、multiple 属性は Web ブラウザが対応していないと効果がありません。今のところ Google Chrome, Safari が対応されているようです。

 

ちなみに、ASP.NET で multiple 属性による複数ファイルがアップロードされた場合、Request.Files に選択されたファイルの数だけ HttpFileCollectionBase が格納されるようです。

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[参照] イントラネットで Google Analytics を実行するにはどうすればよいですか。

本家サイトのヘルプ

完全修飾ドメイン名(例:http://intranet.example.com) が必要なので本気でやるには一工夫必要みたいです。

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SugarSync を利用してみたい方、募集しています

現在オンラインストレージである SugarSync を利用しているのですが、いくつかある無料オンラインストレージの中では比較的大容量なので私も利用しています。SugarSync では他のユーザーを招待するとお互いに無料ストレージ枠が増加するという他のオンラインストレージにはないサービスを行っています。(「お互いに増加」というのがポイント)

ちょっと私のところで少しストレージの容量を増やしたいというのがありまして、もしまだアカウントを取られていない方で使ってみたいという方がいれば、以下のリンクから登録してください。通常 5.0GB から始められますが、以下のリンクから登録していただければ 5.5GB から始められます。(もちろん無料です。もっと大きなストレージを使いたい方は有料版もあります。詳しくは本家サイトを参照してください。)

https://www.sugarsync.com/referral?rf=3cjgtt2tb3wf&utm_source=txemail&utm_medium=email&utm_campaign=referral

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ExpressWeb 上にインストールした WordPress の自動インストール手順

メモです。

ExpressWeb に WordPress をインストール後、自動アップデートしようとしてもエラーになります。これはフォルダに書き込み権限がないためです。

●アップデート手順

  1. ExpressWebのコントロールパネルにログイン
  2. ファイルマネージャーを開き、WordPress をインストールしたフォルダまで移動 (インストールフォルダの仲間で入らない)
  3. インストールフォルダの右にある灰色の南京錠マークをクリック
  4. ドメイン名の行にある「変更」にチェックを入れてアクセス権を変更する
  5. WordPress ダッシュボードから自動インストールを行う
  6. インストールが完了したらアクセス権の「変更」を解除する
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ユーザーフォルダの「Roaming」「Local」「LocalLow」の違いについて

メモです。

Windows Vista, Windows 7 の話になりますが、簡単にまとめると下のようになります。

●「Roaming」と「Local, LocalLow」の違いについて

  • Roamingフォルダは「ユーザー」の設定を保存するフォルダである
  • Local, LocalLow は「PC」の設定を保存するフォルダである

例えばドメイン環境では、「ユーザープロファイル」というものがあり、ユーザーの設定はこれで管理されています。そのため、ユーザーがドメインアカウントで「A」というPCにログインし、なんらかの設定を更新した後、「B」という PC にログインしても Roaming フォルダ内のファイルがコピーされるので同じ設定環境を使うことができます。

逆に「Local, LocalLow」についてはその PC だけの設定ファイルが保存されるので同じドメインユーザーでログインしても「A」と「B」のPCの設定が異なることになります。

ちなみにローカルユーザーアカウントの場合は設定が保存されるフォルダが違うだけです。

●「Local」と「LocalLow」の違いについて

簡単にまとめるとセキュリティのレベル(信頼レベル)が異なります。

「Local」はOS全体(ローカルにインストールされたアプリケーションなど)が自由に扱えるフォルダになっていますが、「LocalLow」は特定のアプリケーションが指定されたフォルダの境界を越えてファイルにアクセスできないような仕組みになっています。

例えば Internet Exlorer や Sliverlight など外部から実行される可能性のあるアプリケーションは LocalLow フォルダ内の特定のフォルダ内のみにファイル保存を許可し、その階層より上の階層、または異なる階層に対してファイルを書き込んだり読み込んだりできないように制限をかけられるようになっています。

 

※メモなので部分的に間違っていたり言葉が足りなかったしているかもしれません

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オンラインストレージ リアルタイムファイル同期サービス その2

前回4月に一度書いたのですが、クラウドが流行なせいか新しいオンラインストレージサービスが次々とでき、既存のサービスも改良されていったりととても速いスピードで変化していってます。

今回は新しい物も含めて比較表を書いてみたいと思います。とりあえず条件としては

  • 無料枠
  • ローカルフォルダとオンラインストレージ自動同期
  • 制限がきつくないもの、使いにくいものは除外

であげてみたいと思います。(表が右で切れている場合もあるのでブラウザを拡大してください)

サービス名

SugarSync

Windows Live Mesh 2011

Dropbox

ZumoDrive

Nドライブ

KDrive

ドライビー

登録URL

登録URL

登録URL

登録URL

登録URL

登録URL

登録URL

登録URL

無料登録のストレージ容量

5 GB : 初期容量
500MB×無限? : ユーザー紹介

5 GB : 初期容量

2GB : 初期容量
+250MB×32人 : ユーザー紹介により
+250MB : Dropboxを始める完了後 (誰でも可)
+~640MB : Dropboxキャンペーン完了後 (今だけ?)

1GB : 初期容量
+1GB : Dojo完了後 (誰でも可)
+250MB×20人 : ユーザー紹介により

30 GB : 初期容量

2 GB : 初期容量
+512MB×16人 : ユーザー紹介により

3 GB : 初期容量

無料枠最大容量

無制限

5 GB

約 20GB (時期により変動)

7 GB

30 GB

10 GB

3 GB

有料登録のストレージ容量

30GB ~ 500GB

なし

50GB ~ 100GB

10GB ~ 500GB

なし

30GB ~ 100GB

なし

同期フォルダ指定

・場所自由
・複数指定可
・デフォルトで固定フォルダがひとつ作成される

・場所自由
・複数指定可

・場所自由
・1つのみ指定

・場所自由
・複数指定可
・ドライブレターを一つ消費する

・ドライブレターのみ

・ドライブレターひとつ消費、または指定フォルダ1つのみ

・ドライブレターのみ (WebDAV 使用)

日本語対応

完全対応

完全対応

完全対応

完全対応 (初期表示は英語、一部日本語訳が変)

完全対応

完全対応

完全対応

クライアント管理ツール

あり

あり (ただし、フォルダの一覧を表示、作成などの簡易ツール)

設定ツール

設定ツール

設定ツール

設定ツール

なし

Web 管理ツール

あり

あり (簡易機能)、SkyDrive と併用

あり

あり

あり

あり

あり

制限

       

・最後のログインから3年でファイル削除

 

・90日間無アクセスでファイル自動削除(?)
・1ファイル2GBまで

その他

・スマートフォン対応

・お気に入り, Office テンプレートの設定同期
・オンラインストレージを使用しない PC 間ファイル同期。容量制限なし
・SkyDrive 併用ファイル保管用の 25GB のストレージ枠。
・リモート接続機能

・スマートフォン対応

・スマートフォン対応

・スマートフォン対応

・スマートフォン対応

・スマートフォン対応

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N ドライブ Windows 64bit 版対応

2011/8/9 に 64bit 版の Windows に対応していたようですね。N ドライブは容量が多いので魅力的だったのですが、私の環境はほとんど 64bit 環境だったので使うのあきらめていました。容量も 10GB から 30GB へと拡大したのでちょっと使ってみたいと思います。

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Windows Azure 管理ポータル 日本語化

ちょっと前までは英語インターフェースだったんですがいつのまにか日本語化していますね。これで目を背けていた長文も読めるようになりました。(^^;)

Windows Azure 管理ポータル

後、前はできなかったんですが、SQL Azure のサブスクリプションの共有ができるようになったのはうれしいですね。

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bing の検索結果が微妙

Web PI (Web Platform Installer) 3.0 をダウンロードしようと IE からデフォルトのまま bing で検索したんですが、なぜか 3.0 が出てこないで 2.0 が上がってくる、または 3.0 でもベータ版の情報が上がってきます。

bing2

ちなみに Yahoo! (Google エンジン)で検索した場合。欲しいものが一番上に上がってくる。

 

yahoo2

bing はもうちょっと直感的に欲しいものを上にあげてくれるようにしてほしいかなと思った今日この頃。

(ちなみにキーワードを「Web Platform Installer 3.0」にしても上がってきてくれませんでした orz)

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