[参照] イントラネットで Google Analytics を実行するにはどうすればよいですか。

本家サイトのヘルプ

完全修飾ドメイン名(例:http://intranet.example.com) が必要なので本気でやるには一工夫必要みたいです。

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SSIS で Excel ファイルを読み込む際に IMEX パラメータを使用する方法

メモです。

接続マネージャーで「Excel 接続マネージャー」を作成後、Excel 接続マネージャーを選択しプロパティを表示する。

プロパティから「ConnectionString」の項目を探し、接続文字列に直接「IMEX=1」を追加する。

【例】

Provider=Microsoft.ACE.OLEDB.12.0;Data Source=C:xxxyyy.xlsx;Extended Properties="EXCEL 12.0;HDR=YES";

Provider=Microsoft.ACE.OLEDB.12.0;Data Source=C:xxxyyy.xlsx;Extended Properties="EXCEL 12.0;HDR=YES;IMEX=1";

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[Reporting Services] レポート マネージャーに管理者としてアクセスする方法

Windows Vista や Windows Server 2008 など、UAC の構成がある環境に Reporting Services をインストールした場合、Administrators の権限のあるユーザーでレポート マネージャーにアクセスしても、権限がないとエラーが表示されることがあります。原因はもちろん UAC によるものです。

管理者権限でレポート マネージャーにアクセスするひとつの方法としては、Internet Explorer を管理者権限で実行することです。Internet Explorer の実行ファイルを右クリックして「管理者として実行」を選択すればレポート マネージャーに管理者としてアクセスできます。(管理者権限のままほかにサイトに移動するのは危険なので注意してください)

しかし、毎回管理者権限で実行するのが面倒であれば以下の設定をすることにより、管理者権限で Internet Explorer を実行しなくてもレポート マネージャーに管理者としてアクセスできます。

  1. Internet Explorer を管理者権限で実行する。
  2. レポート マネージャーのサイトにアクセスする。Reporting Services インストール環境で操作する場合、localhost ではなく、サーバー名、または IP アドレスを指定してください。
  3. 「ツール」「インターネットオプション」「セキュリティ」「信頼済みサイト」を選択して、レポート マネージャーのサイトを登録してください。(localhost だとすでにイントラネットに含まれているので追加できません)
  4. レポート マネージャーのホームから「フォルダーの設定」「セキュリティ」「新しいロールの割り当て」を選択し、アクセスするユーザー名を「<domain>/<user>」の形式で入力し、「コンテンツ マネージャー」のロールを与えて追加します。
  5. レポート マネージャーから画面右上の「サイトの設定」を選択し、「セキュリティ」「新しいロールの割り当て」を選択、ユーザーに「<domain>/<user>」を入力して「システム管理者」のロールを割り当てて追加します。
  6. Internet Explorer を閉じ、今度は管理者権限で起動せずにアクセスし、管理者としてレポート マネージャーにアクセスできるか確認してください。(場合によってはページにアクセスする際認証を求められることがあります)
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エクスプローラーからの Office ファイル新規作成テンプレートを変更する

※ここでは Excel 中心の説明になっています。

Office をインストールするとエクスプローラーの右クリックメニューの新規作成に各 Office の新規ファイルが追加されます。

image

これを選択するとテキストファイルなどと同じように新規ファイルが作成されますが、Excel や PowerPoint などについては決められた形式で作成されます。例えば Excel ファイルであればシートは必ず3つ存在し、フォントがMS Pゴシックになっている、などがあります。これは、Excel のオプションにある新規作成の初期状態とは別々に管理されています。

新規作成の初期テンプレートは実は Excel の設定ではなく、テンプレートファイルをコピーして作成されるようになっています。テンプレートファイルは「C:WindowsShellNew」に存在しているので、これらのファイルを書きかえることによって新規作成の初期状態も変更することができます。

image

Windows Vista や Windows7, 8 の場合、UAC の権限によってこのフォルダは読み取り専用になっているので、ファイルを変更する場合は管理者権限で読み取り権限を解除するか、一度別なフォルダでテンプレートを作成してから管理者権限でファイルを上書きする必要があります。

ちなみに XXX12.xlsx と書いてあるファイルは Office 2007 の形式のファイルです(2007, 2010 用)。2003 以前のファイル (97-2003 形式) は XXX9.xls になります。

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SQL Server Management Studio の編集でテキストフィールドに改行をいれる方法

SQL Server Management Studio の行編集で使用されるグリッド入力ではテキストに改行を入れることはできません。そのため、下のように SQL でこつこつと更新をかける必要があります。

update [Table1]
set [テキスト] = N'テキストに
改行をいれ
ます'
where [キー] = 1;
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Word, Excel, PowerPoint の各ビューワー

2010 形式バージョンのファイルにも対応しているビューワーが公開されていました。

Excel と PowerPoint については 2010 っぽいインターフェースなのですが、Word Viewer だけはなぜか 2003 のビューワーがインストールされました。(Windows XP にインストールしたせい?)

ただ、Word/Excel/PowerPoint 用 Microsoft Office 互換機能パック をインストール知れば Word Viewer 2003 でも 2007 形式のファイルは見れるようです。

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MS Project でガント チャートを作業者で絞り込んで表示する

メモ書きです。

【環境】

  • MS Project 2007

【手順】

  1. ガントチャートを作成
  2. 各タスクのリソース名から作業者を割り当てる
  3. ツールバーより、フィルタコンボボックスをクリックして展開する
  4. 「リソースを使用しているタスク…」を選択
  5. ダイアログ表示後作業者を選択
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OLEDB を使用して Excel ファイル(2007形式)のデータを読み込むための前準備

メモ書きです。プログラム側については探すといくつか出てくるので、ここではその前準備について書いています。(2011/10時点)

 

OLEDB を使用して 2007 形式の Excel ファイルを読み込むにはコンポーネントをインストールする必要があります。Office や Visual Studio をインストールしてもコンポーネントはインストールされないので個別にインストールする必要があります。

コンポーネントは下記のいずれかをインストールします。

2007 バージョンと 2010 バージョンはどちらをインストールしても大丈夫です。バージョンの違いによってプログラムが変わることはありません。

ただし、32bit と 64bit では以下のような違いがあります。

OS が 32bit 版の場合

2007 (32bit)、2010 (32bit) のいずれかのみインストールできます。

OS が 64bit 版の場合

どのコンポーネントもインストール可能です。ただし、プログラムで使用する際は注意する事項があります。(後程記載)

2007 Office がインストールされている場合

すべてインストールできます。

Office 2010 32bit がインストールされている場合

2010 の 64bit 版のコンポーネントはインストールできません。

Office 2010 64bit がインストールされている場合

2010 の 32bit 版のコンポーネントはインストールできません。ただし、2007 32bit 版のコンポーネントはインストールできます。

データ接続コンポーネント 32bit 版がインストールされている場合

64bit 版のコンポーネントはインストールできません。

データ接続コンポーネント 64bit 版がインストールされている場合

32bit 版のコンポーネントはインストールできません。(実は 2007 のコンポーネントをインストールする際、2010 の存在チェックを行っていないため、2010 64bit ⇒ 2007 32bit の順番でインストールすることは可能です。ただし、正常な動作をしてくれる保証はありません。)

 

64bit OS 環境で OLEDB を使用する際の注意点

上記の理由により 32bit 版と 64bit 版のデータ接続コンポーネントを同時にインストールすることはできません。作成したアプリケーションを起動した際、そのアプリケーションが 32bit なのか 64bit なのかで使用されるデータ接続コンポーネントの bit(32 or 64) が決定されるので注意が必要です。

例えば Office 2010 64bit をインストール済みの場合、データ接続コンポーネントのバージョンは必然的に 2010 64bit 版になります(2007 は除く)。Visual Studio 2010 SP1 で作成するアプリケーションはデフォルトで x86 になっているので、そのまま OLEDB を使用するアプリケーションを作成しても実行時にコンポーネントが存在しないというエラーが発生します。

また、他のアプリケーションの拡張コンポーネントとしてプログラムを作成する際、その対象アプリケーションの bit に依存する点も注意する必要があります。例えば Visual Studio 2010 の拡張プログラムを作成する際、Visual Studio 2010 は 32bit 版しか提供されていないので、作成した拡張コンポーネントは必然的に 32bit モードで動作します。

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Excel ファイルを複数のウインドウに表示させる方法

【環境】

  • Excel 2003
  • Excel 2007
  • Excel 2010

【内容】

Excel ファイルを普通にダブルクリックして開くときに、すでに Excel のウインドウがひとつ以上存在する場合はそちらを使って Excel ファイルが開かれます。そのため、複数の Excel ファイルを見ながら使いたい場合でも、同時に複数のウインドウを開いて閲覧することができません。(Excel 内では MDI のウインドウを使って分割表示などはできますが、デスクトップ上でのウインドウはひとつです)

複数のウインドウで表示させたい場合は、新たに Excel を新規に起動して新しく開いた Excel に Excel ファイルをドラッグ&ドロップすることによって複数ウインドウで閲覧することができます。

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クライアントから Oracle データベースに接続するための事前設定 (クライアント側)

メモ書きです。

【環境】

  • Oracle 10g Release 2 データベース (別サーバーに存在)
  • クライアントに Oracle 10g Release 2 管理者ツール
  • Windows Vista (クライアント)
  • Windows Server 2003 (Oracle サーバー)

 

パターン1:Net Manager を使う方法

  1. スタートメニューから「Oracle - XXXXXX」「コンフィグレーションおよび移行ツール」「Net Manager」を選択して実行。(XXXXX はインストール時の名前)(ツールがない場合は必要なツールがインストールされていない)
  2. 「Oracle Netの構成」「ローカル」「サービス・ネーミング」を選択し、左にある「作成」ボタンをクリック
  3. ネット・サービス名を入力。(後で接続文字列に使用される)
  4. TCP/IPを選択
  5. データベースのあるホスト名(PC名)とポート番号(デフォルト1521)を入力
  6. サービス名を入力。(通常グローバル・データベース名)
  7. テストボタンをクリックし、ログイン変更ボタンをクリック。接続するためのユーザー名とパスワードを入力して接続できるかテストを行う。
  8. 完了をクリック。
  9. サービス・ネーミングのツリーに作成した接続名が追加されていることを確認し、Net Manager を閉じる。
  10. 保存確認ダイアログが表示されるので保存を行う。(ここまでしないと設定は反映されません)(ちなみにメニューに保存がありそうですが、クリックしてもメニューが展開されないので確認できず)(保存するとパス「%Oracle_Home%networkADMINtnsnames.ora」)ファイルが作成、または更新される)

 

パターン2:tnsnames.ora ファイルを直接書き換える方法

Net Manager を使うと「tnsnames.ora」ファイルが更新されますが、手動で書き換えることもできます。「tnsnames.ora」ファイルは以下のフォルダにあります。

  • %Oracle_Home%networkADMINtnsnames.ora

※特にフォルダを意識せずインストールした場合は「C:oracleproduct[Version][InstallName]networkADMINtnsnames.ora」です。

一つの接続設定ごとに以下のテキストが追加されています。($XXXXX$がパラメータなので適時置き換えてください。)

$ConnectionName$ =
  (DESCRIPTION =
    (ADDRESS_LIST =
      (ADDRESS = (PROTOCOL = $Protocol$)(HOST = $HostName$)(PORT = $PortNumber$))
    )
    (CONNECT_DATA =
      (SERVICE_NAME = $ServiceName$)
    )
  )
パラメータ名 説明
$ConnectionName$ 接続名。他システムで接続文字列に使用します。
$Protocol$ 通信プロトコル。通常は「TCP」
$HostName$ Oracle データベースのあるホスト名(PC名)
$PortNumber$ ポート番号。デフォルトでは「1521」
$ServiceName$ サービス名。SIDまたはグローバル・データベース名。
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