使おうとしている文字が Shift-JIS やそのほかの文字エンコードで使えるか調べたいときがあったので試しに作ってみました。
使い方は簡単で調べたいテキストを入力すると使用できる文字エンコードには○、使用できない場合は×が表示されます。
ちなみにエンコードの表示名についてですが、どうも Web 上だと正しく取得できないみたいなのでとりあえず識別名で判別してください。
作ったゲームを国内のみならず国外の人にも遊んでもらうにはその国の人たちが遊ぶことができるようにゲーム全体をローカライズする必要があります。ここではその一つとして配置したテキストオブジェクトを多言語対応します。
Microsoft Translator API は今まで Azure Marketplace で提供されており、プログラムから API を通じてテキストを翻訳する場合はこちらを使用していました。しかし、2017/1/1 から制限が開始され、2017/04/30 以降は完全に使用できなくなるので、Microsoft Azure 側(Marketplaceでないほう)の API に切り替えることにしました。
切り替えは終わったのですが、せっかくなのでついでに使い方について Tips を書いてみました。無料版でも月 200万文字まで翻訳できるので、使ってみたい方は試してみるといいかもしれません。
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