前回は URL の API を直接叩く方法で説明しましたが、今回は Microsoft Graph というライブラリを使用して OneDrive にアクセスする方法について説明しています。
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【OneDrive Tips】OneDrive API をバッチプログラムなどユーザー操作なしで使用する (.NET C# 版) (追加使用ライブラリなし)
長年やろうと思ってたんですが、やるたびにできなくてずるずる引き延ばしていたのですがようやく実現できたので Tips にまとめました。ネットに出回っている同様の内容は古いバージョンだったりするので今回は最新のバージョンに合わせて作っています。
プログラムから Translator Text API を使用してテキストを翻訳する
Microsoft Translator API は今まで Azure Marketplace で提供されており、プログラムから API を通じてテキストを翻訳する場合はこちらを使用していました。しかし、2017/1/1 から制限が開始され、2017/04/30 以降は完全に使用できなくなるので、Microsoft Azure 側(Marketplaceでないほう)の API に切り替えることにしました。
切り替えは終わったのですが、せっかくなのでついでに使い方について Tips を書いてみました。無料版でも月 200万文字まで翻訳できるので、使ってみたい方は試してみるといいかもしれません。
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