β版開発室に「マークダウンを HTML に変換」を追加しました

Web サービスなどではマークダウンで記述したテキストを Web サイト上で表示する機能をよく見かけると思いますが、そのまま HTML のテキストとして使いたい場面があったりしたのでちょっと作ってみました。

image

使い方は簡単でマークダウンファイル (.md) をグレーのエリアにドロップすると HTML コードに変換されて自動でダウンロードするような仕組みになっています。

ちなみに変換される HTML は body タグ内のコードのみなので、html タグなども含めて出力したい場合は下にある HTML フォーマットを適用することもできます。フォーマットはローカルストレージに保存しているので繰り返し使用することができます。

人によってはコピペでコードが欲しかったりするかもしれませんが、まあ今回はあくまでもβ版ということでとりあえずダウンロード限定の機能として作っています。

Blazor で作っているので初回表示は遅いです。こちらで新しいバージョンを公開したりブラウザのキャッシュをクリアしない限りは2回目以降はすぐに表示されるはずです。PWA を設定しているのでローカルにインストールすることもできます。

Visual Studio 2013 で HTML ファイルをデザインビューで編集できない

Visual Studio 2012 では HTML ファイルを開いた時にコードビューとデザインビューを表示することができたのですが、Visual Studio 2013 ではコードビューしか表示できないようです。

本来はビューの左下に選択項目があるのですが Visual Studio 2013 にはありません。

20140112180400@

aspx ファイルでは選択が可能です。

20140112180409@

前述のとおり、Visual Studio 2012 では HTML ファイルでも切り替えが可能でした。

20140112180435@

Microsoft 製品では Expression Web の開発も終了し、HTML 5 で編集できるのは Visual Studio ぐらいしかないので、Visual Studio 2013 で編集できないのはちょっと痛いです。aspx ファイルでは切り替えできるのでバグのような気もするのですがどうなんでしょう。

]]>

jQuery とラジオボタンメモ

ラジオボタンのラベルクリックでもチェックできるようにする

<input type="radio" id=”AAA1” name=”BBB” val=”0” checked="checked" /><label for=”AAA1”>サンプル</label>
<input type="radio" id=”AAA2” name=”BBB” val=”1” /><label for=”AAA2”>サンプル</label>

 

ラジオボタンのチェック状態が変更されたときに処理を行う

$(“input[name=’BBB’]”).change(function()
{
  // なんたら処理
});

 

チェックがついているラジオボタンの値を取得する (ラジオボタンのイベント内で)

var data = $(this).val();

 

イベントを発行したラジオボタンがチェックされているか取得する (ラジオボタンのイベント内で)

if ($(this).attr("checked") == true)
{
  // なんたら
}

]]>