Windows Vista や Windows 7 ではスタートメニューを開いた時点でプログラム名を入力して実行できる検索欄にカーソルが当たるのであまり使われませんが、Windows XP の場合「ファイル名を指定して実行」ダイアログを使う機会は多いと思います。
マウスでクリックして開くのが面倒であればキーボードの「Windowsキー」+「R」で開いてそのままプログラム名を入力することができます。
]]>キューブとディメンションを作成しクライアントに公開する際、不要なディメンションの属性が公開されてしまう場合があります。特にキーとなる属性は公開しなくてもいい場合がありますが、ディメンションのキーとなるため削除するとディメンションとして成り立たなくなってしまいます。
クライアントに公開したくない場合は以下の設定で非公開にできます。(見えないだけなのでディメンション上では存在することになります)
【手順】
サンプルコード
namespace TypeFullName
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Type t1 = typeof(TypeFullName.Test1.ClassSample);
Type t2 = typeof(TypeFullName.Test1.ClassSample);
TypeFullName.Test1.ClassSample samp1 = new Test1.ClassSample();
TypeFullName.Test1.ClassSample samp2 = new Test1.ClassSample();
Type t3 = samp1.GetType();
Type t4 = samp2.GetType();
System.Diagnostics.Trace.WriteLine("t1 == t2 : " + (t1 == t2));
System.Diagnostics.Trace.WriteLine("t3 == t4 : " + (t3 == t4));
System.Diagnostics.Trace.WriteLine("t3.Equals(t4) : " + t3.Equals(t4));
}
}
namespace Test1
{
public class ClassSample
{
public int A;
}
}
}
t1 == t2 : True
t3 == t4 : True
t3.Equals(t4) : True
]]>
サンプルコード
using System;
namespace TypeFullName
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Type t = typeof(TypeFullName.Test1.ClassSample);
System.Diagnostics.Trace.WriteLine(t.FullName);
}
}
namespace Test1
{
public class ClassSample
{
public int A;
}
}
}
TypeFullName.Test1.ClassSample
]]>前に Acer の PC を買った時についてきたおまけ無線マウスをつかっていたのですが、マウスのホイールを回したときにスクロールが戻ってしまう現象が発生するようになったので新しいマウスを買うことにしました。今回買ったのは2011/9/2に発売された Microsoft の「Explorer Touch mouse」です。
同じ日に発売されたマルチタッチができる TOUCH MOUSE も結構興味をそそられたのですが、どうも左、右ボタン同時クリックとかできなさそうだったのでやめました。Windows 7 の Windows タッチを自由に扱えるのであれば買ってもよかったのですが^^;
裏面の電池を入れる場所はこんな感じになっています。電池は単三電池を使用し、奥に差し込む形になっています。
ちょっと変わっているのが無線レシーバを格納できるスペースが用意されているところでしょうか。
この状態でレシーバーを押し込むとカチって音がなってロックされます。もう一度押すとレシーバーが出てきます。持ち歩くときにレシーバー忘れなさそうでいいですね。(もちろん入れ忘れはだめですがw)
触ってみた感じなのですが、まず、ホイールの部分が完全にタッチセンサーに置き換わっています。ホイールによるスクロールもタッチセンサーの部分をなぞることでスクロールするようになります。実際になぞってみると、ウインドウがスクロールすると共に、マウスがあたかもホイールを転がしているかのような振動と音を発します。中にホイールが入っているんじゃないかと思うくらいに似ている感覚ですw
また、物理スクロールとは異なり、フリックするような感覚で素早くなぞると慣性スクロールさせることができます。長いスクロールが必要なページだと結構使えそうですね。スクロール中にもう一回タッチすればスクロールを止められます。
難点はタッチセンター全般に言えることなのですが、手に汗をかいていたりするとなぞりにくいころです。Explorer Touch mouse の場合は多少ぎこちなくなぞってもスクロールしてくれるのでまあ何とかなるのですが。
どうしてもなぞれない場合はタッチセンサーのボタンでスクロールすることができます。タッチセンサーのボタンは「前」「中」「後」の3つのボタンからなっており、前と後のボタンを使えばスクロールバーの空白部分をクリックしたのと同じように表示ページ単位でスクロールできます。中のボタンは今までのマウスの中ボタンと同じ動作をします。ただ、前ボタンについてはちょっと指を伸ばさないと届かないかもしれません。
後、中央のタッチセンサーは横にスクロールすることもできます。スクロールの仕方は想像のとおり、横になぞります。Excel とかで横に長いシートとかでは結構便利だと思います。反応もいいみたいです。難点は手に汗をかいていると(略)
マウスとレシーバは木の板2枚はさんで3m程度離れていますが、問題なく動いています。(前に買った無線マウスは50cmぐらいじゃないとまともに動かなくてひどかった・・・)
マウスの重さについてですが、単三電池を使用しているせいか若干重いかもしれません。マウス自体は軽いんですけどね…。手にはフィットするので持ち方に変な感覚を強いられることはないかと思います。
とりあえず1時間程度触った感じの感想ですが、物理ホイールとタッチセンサーの違いから慣れは必要かと思います。ですが、使用者が思った通りの動作はしてくれているので結構いい感じに使えるのではないかと思います。マウス好きなら買ってみてもいいかもしれません。
]]>
通常 Excel VBA でワークシートを使っている限りは両方に大きな違いはないのですが、Excel のシートには「ワークシート」と「グラフシート」が存在するため(Excel 97 以降)、グラフシートを追加すると両者のシートの取得数が異なります。簡単に表にまとめると
Worksheets | 「ワークシート」のみを扱う |
Charts | 「グラフシート」のみを扱う |
Sheets | すべてのシートを扱う |
になっています。
ですので Worksheets と Sheets の違いを意識せずに使っている方は注意しましょう。
]]>選択しているセル範囲に対して「テーブルとしての書式設定」を使うと、特殊なテーブル形式のセルとして使用できるようになり、見た目がきれいになる、範囲選択が楽になる、フィルターがかけられる、集計がしやすくなるなどメリットがあります。
しかし、一度設定すると解除する方法がわかりにくいのでメモしておきます。
書式自体はそのまま残りますが、テーブルの属性は解除されるので後は手動でセルの書式を書き換えることができます。
]]>メモです。Windows Vista, Windows 7 のお話。
アプリケーションをWindows ログオン後に実行させる場合は「スタートアップ」フォルダに入れておけば自動的に実行されますが、管理者権限で実行することはできません。(管理者権限必須アプリケーションの場合、もしかしたら昇格ダイアログが表示されるかも?)
Windows ログオン後に自動的に管理者権限でアプリケーションで起動させたい場合は「タスク スケジューラー」を使用します。
「基本タスクの作成」ではなく「タスクの作成」から作成を行った場合でも、最初から詳細設定が表示されるだけで設定できる内容に違いはありません。「基本タスクの作成」はウィザード形式、「タスクの作成」は詳細設定形式と考えていいです。
]]>