
JSON のエスケープ回りで仕様に沿っていない文字があったのでそのあたりを修正しました。変換実行のタイミングで文字を解析するため、変換後のJSONテキストはバックスラッシュかユニコードのどちらかでエスケープされるようになっています。混在したまま出力することはできません。どちらでエスケープするからは設定で変更できるようにしました。
また、設定項目が少し増えてきたので、ボタンを押して設定を表示する形に変更しました。モバイルだとテキストエリアが結構狭かったので若干広くなったかと思います。
あと多言語対応もしました。Ver 1.00 でしていると思ってたのですが、たまたま英語環境で実行してみたら日本語のままだったことに気づき、確認してみたらまったく対応されてませんでした。してると思ってたので公開している国を242か国すべてにしていたという…。
ストアで公開しているので、ダウンロード・インストールはそちらで行ってください。使い方などについては以下のページに乗せています。
]]>エイッとウォーズ Ver 1.03 を公開しました。実はアップデートする予定はまったくなかったのですが、旧アプリに対してマイクロソフトが9月30日までに年齢区分の再設定をするようにとのお達しがあったので再設定したところ、Windows Phone 8.1 側のアプリで戻るボタンが実装されていないと通知があり登録できませんでした。
前にゲーム側のプログラムでゲームを終了できるように実装して登録したときは、プログラム側でアプリを終了させてはならない、と言われて登録できなかったのに、今回は逆に終了できないとだめと言われて謎です。
とりあえず今回実装したのは、Windows Phone 側の戻るボタンを押したときに前のメニューに戻る、ゲームの終了を実装しました。ゲームの内容自体は特に変わっていません。
次回のアップデートでは完全な UWP ゲームで公開しようかとおもってるのですが、その場合、PC 側と同じプログラム、コンテンツを Mobile 側にインストールしてもらうことになるので容量を倍消費してしまうことになります。そこがちょっと懸念点になってしまうのですが、Continuum や HoloLens などでも動かせる可能性があるので、いつかはやってみようかと思ってます。
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UWP アプリケーションとして JSON テキストを整形できるツールを作りました。前に(今もですが) Web でβ版として公開していたものを UWP に移植したものになります。
機能はシンプルなものになっていて、1行にまとめられた JSON テキストを貼り付けて変換ボタンを押すと、見やすいように改行やインデントをつけて表示されます。
一応 PC 向けとして作ってたのですが、UWP として作ったので Windows Mobile でも動作します。まあ、モバイルのほうでわざわざ使う人がいるかどうかはわかりませんが(^^;)
入手方法はストアから「JSON整形」で検索するか、以下の URL を開いて入手してください。
あと、説明専用のページを以下のリンク先ページに作成しました。
このツールは無料で使えますので、試しに使ってみたいという方は入れてみてください。
]]>ひさびさのバージョンアップです。今回は小規模のバージョンアップで主に不具合対応となっています。内容としては一部の環境で起動できない問題への対応とモデルデータ保存時にエラーが発生するパターンがあることへの対応です。
ほとんどバージョンアップができていないのですが、その主な要因は使っているフレームワークの移行先が現在ないってことなんですよね…。今までは候補が出てきては消え、出てきては消えと繰り返し、おそらく今後はもうでないと思っています。
開発環境もまだ最新版で行えていますが、今後対応されなくなる可能性もあるかもしれないので心配です。
]]>ブログのコメントでどうやって作るのかというコメントがありましたのでサイトの Q&A のページに記載しました。機能概要のページには XAML ファイルからボードコンテナ定義ファイルを作れますと書いてたんですが、まだ仮実装の段階だったので作り方とかの記載を後回しにしていました。
XAML ファイルの定義もまだ決まっていないので今回は定義を書かずにサンプルファイルだけ公開する形にしました。定義のほうは今後のバージョンで決めていきたいと思います。
また、仮実装であるため、完全なボードコンテナ定義ファイルを作ることはできません。作れるのはボードのサイズ、キーの位置、サイズ、テキストなどでそのほか細かなパラメータは直接 .setting ファイルを編集する必要があります。また、.setting ファイルを新規に作成する機能だけですので、既存の .setting ファイルに対して修正をすることはできません。
作り方は以下の Q&A のページに記載しています。
XAML のサンプルファイルはダウンロードページからダウンロードできます。
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