Unity の Tips についてもまとまってから投稿すると更新頻度が下がってしまうので出来上がったタイミングで投稿していきたいと思います (願望)
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Unity Tips を5つ追加しました
スプライトで入れてなかったものとシーン周りの Tips をまとめてみました。
Unity Tips を5つ追加しました
入力についてはとりあえず必要だと思われるものを最低限上げたのでいったん完了になります。次は画像描画関連を上げていく予定ですがあまり順番は考えていないので上げられそうな Tips から上げていく形になるかと思います。
- On-Screen Control でタッチ向けの入力コントロールを使用する
- On-Screen Control をカスタマイズして方向パッドを実装する
- スプライト(画像)を表示する
- スプライトの移動、回転、拡大縮小を行う
- スプライトシートアニメーションを実装する
Unity Tips を5つ追加しました
Unity UI の方は記事がそろって来たので今度はユーザー入力の方をまとめていきたいと思います。
- UI オブジェクトの選択をループさせる
- ボタンの選択をアニメーションさせて分かりやすくする
- キーボードで操作する (入力システムパッケージ版)
- マウスで操作する (入力システムパッケージ版)
- ゲームパッドで操作する (入力システムパッケージ版)
Unity Tips を6つ追加しました
まだ Tips の数が少ないので最初のうちは基本的なものを中心に上げていきますが、時折役に立つ小技的なものも間に挟んであげていこうかと思います。
今回は Unity UI 中心です。まだゲームが作れるような Tips はありませんが今後随時追加していこうかと思います。
- Unity UI のボタンを使用する
- Unity UI のドロップダウンを使用する
- ドロップダウンアイテムの一覧を表示したときに選択しているアイテムが先頭にくるようにスクロールする
- UI オブジェクトからフォーカスが外れないようにする
- どのプラットフォームでも同じフォントを使用できるようにする
- WebGL で日本語を入力できるようにする
Unity の Tips 始めました
少し前から Unity 使い始めていたのですが MonoGame を使っていたころに比べると覚えるべき内容が非常に多いと感じています。おそらく MonoGame はプログラムだけ覚えれば使うのは Visual Studio と MGCB だけなので他に覚えるものはないのですが、Unity はプログラムだけではなくツール的な使い方もするのでその分だけ覚えるものが多いからではないかと思います。しかもバージョンアップによって仕様が変わったりするので結構大変です。Unity を割と使ってたとしてもしばらく使ってない機能があったりすると久しぶりに触ったときに思い出すのに時間がかかったり調査のしなおしが必要だったりします。
そこで備忘録的な意味も含めて Unity で覚えたことを Tips でまとめようかと思いました。備忘録という意味もありますが、自分で調査してまとめると結構知識として残ることが多いです。忘れたとしても引き出しが見えるのですぐに引けます。これは学校も含めあらゆる勉強と同じですね。
実は Unity で覚えたことを動画でしゃべるという企画もありましたが、動画を作るタイミングが非常にシビアで進捗もなかなか進まないのでそちらは現在断念中です。おそらくそちらは今後 Unity には触れずに制作したゲームについての話が中心になっていくかと思います。
Unity の Tips については以下のページで公開しています。
まだ Tips の数はあまりありませんが、とりあえず導入から公開までの細い線だけは作っておきました。これから途中の穴埋めを行っていく予定です。
内容としてはステップアップやチュートリアルのようなものではなく逆引き辞書のように知りたい内容に合わせて Tips を作るという感じになるかと思います。XNA の Tips を上げていた時と同じような感じになると思います。
公開ペースはどうなるか分かりませんが、ゲーム制作と平行して覚えたものはどんどん Tips としてまとめていこうかと思ってます。