今まで知らなかったんですが、ひとつのストレージに作成できるプライマリパーティションは4つまでなんですね。4つのうち一つはシステムで使用されるので実際に作成できるのは3つまで。例えば「C, D, E」ドライブのように。
それ以上作成したい場合は、他のストレージを追加するか拡張パーティションを使用するみたいです。
]]>メモです。
Windows 7 のインストーラーイメージ(iso)を Virtual CloneDrive の仮想ドライブにマウントしてインストールすると、CD/DVD ドライブのドライバが見つからないと表示され先に進めないようです。
ホストOS | Windows 7 SP1 (x64) |
ゲストOS | Windows 7 SP1 (x86) |
インストーラー媒体 | ISO (仮想ドライブにマウント) |
仮想CD/DVDドライブ | Virtual CloneDrive 5.4.3.2 |
iso ファイルを仮想ドライブにマウントするのではなく、Windows Vritual PC の CD ドライブの設定で直接 iso ファイルをマウントできる機能があるので、そこからインストールすることが可能です。
]]>※ここに書いている手順は正式な回避方法ではないので自己責任でお願いします。
SSAS プロジェクトで処理や配置、また、Analysis Services サービスでデータベースを削除しようとしたときなど、Analysis Services サービスにかかわるほとんどの操作を行おうとしたときに以下のようなエラーメッセージが表示されて処理が中断される。
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メタデータ マネージャーでエラーが発生しました。
ID 'XXXXXX'、名前 'XXXXXX' のディメンションが
'XXXXXX' キューブによって参照されていますが、このディメンションは存在しません。
メタデータ マネージャーでエラーが発生しました。
XXXXXX cube を ファイル '\?C:Program FilesMicrosoft SQL Server
MSAS10_50.MSSQLSERVEROLAPDataXXXXXX.0.dbXXXXXXX.999.cub.xml'
から読み込み中に、エラーが発生しました。
(Microsoft.AnalysisServices)
=====================================================
※ XXXXXX は環境により異なる
不明。SSAS プロジェクトでエラーとなる不正なデータを配置すると発生する?
メモです。
Windows Vista, Windows 7 の話になりますが、簡単にまとめると下のようになります。
例えばドメイン環境では、「ユーザープロファイル」というものがあり、ユーザーの設定はこれで管理されています。そのため、ユーザーがドメインアカウントで「A」というPCにログインし、なんらかの設定を更新した後、「B」という PC にログインしても Roaming フォルダ内のファイルがコピーされるので同じ設定環境を使うことができます。
逆に「Local, LocalLow」についてはその PC だけの設定ファイルが保存されるので同じドメインユーザーでログインしても「A」と「B」のPCの設定が異なることになります。
ちなみにローカルユーザーアカウントの場合は設定が保存されるフォルダが違うだけです。
簡単にまとめるとセキュリティのレベル(信頼レベル)が異なります。
「Local」はOS全体(ローカルにインストールされたアプリケーションなど)が自由に扱えるフォルダになっていますが、「LocalLow」は特定のアプリケーションが指定されたフォルダの境界を越えてファイルにアクセスできないような仕組みになっています。
例えば Internet Exlorer や Sliverlight など外部から実行される可能性のあるアプリケーションは LocalLow フォルダ内の特定のフォルダ内のみにファイル保存を許可し、その階層より上の階層、または異なる階層に対してファイルを書き込んだり読み込んだりできないように制限をかけられるようになっています。
※メモなので部分的に間違っていたり言葉が足りなかったしているかもしれません
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