Windows Virtual PC に Windows 7 (x86) SP1 をインストールしようとすると CD/DVD ドライブのドライバが見つからなくてインストールできない

メモです。

エラーと発生する環境

Windows 7 のインストーラーイメージ(iso)を Virtual CloneDrive の仮想ドライブにマウントしてインストールすると、CD/DVD ドライブのドライバが見つからないと表示され先に進めないようです。

ホストOS Windows 7 SP1 (x64)
ゲストOS Windows 7 SP1 (x86)
インストーラー媒体 ISO (仮想ドライブにマウント)
仮想CD/DVDドライブ Virtual CloneDrive 5.4.3.2

 

対処法

iso ファイルを仮想ドライブにマウントするのではなく、Windows Vritual PC の CD ドライブの設定で直接 iso ファイルをマウントできる機能があるので、そこからインストールすることが可能です。

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SSAS でメタデータ マネージャーのエラーが発生して処理や削除が行えなくなった場合の対処法

※ここに書いている手順は正式な回避方法ではないので自己責任でお願いします。

 

【環境】

  • SQL Server 2008 R2 SP1
  • Windows 7 64bit

 

【エラーの内容】

SSAS プロジェクトで処理や配置、また、Analysis Services サービスでデータベースを削除しようとしたときなど、Analysis Services サービスにかかわるほとんどの操作を行おうとしたときに以下のようなエラーメッセージが表示されて処理が中断される。

====================================================
メタデータ マネージャーでエラーが発生しました。
ID 'XXXXXX'、名前 'XXXXXX' のディメンションが
'XXXXXX' キューブによって参照されていますが、このディメンションは存在しません。
メタデータ マネージャーでエラーが発生しました。
XXXXXX cube を ファイル '\?C:Program FilesMicrosoft SQL Server
MSAS10_50.MSSQLSERVEROLAPDataXXXXXX.0.dbXXXXXXX.999.cub.xml'
から読み込み中に、エラーが発生しました。
(Microsoft.AnalysisServices)
=====================================================
※ XXXXXX は環境により異なる

【発生する原因】

不明。SSAS プロジェクトでエラーとなる不正なデータを配置すると発生する?

【回避手順】

  1. SQL Server Management Studio から Analysis Services に接続し、ツリートップにある Microsoft 分析サーバーの右クリックメニューから「停止」を選択して  Analysis Services を停止させる。
  2. エクスプローラーより「C:Program FilesMicrosoft SQL Server
    MSAS10_50.MSSQLSERVEROLAPData」フォルダを開き、エラーの発生するデータベースの以下のフォルダ・ファイルをリネームするか削除する
    ・XXXXXX.0.db フォルダ (0 は任意の数字)
    ・XXXXXX.99.db.xml ファイル (99 は任意の数字)
  3. SQL Server Management Studio から Analysis Services のツリーノードを右クリックし、「開始」をクリックする。
  4. 削除されている SSAS データベースをVisual Studio から再配置する(エラーは訂正しておくこと)。
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ファイル名を指定して実行するダイアログを開くショートカット

Windows Vista や Windows 7 ではスタートメニューを開いた時点でプログラム名を入力して実行できる検索欄にカーソルが当たるのであまり使われませんが、Windows XP の場合「ファイル名を指定して実行」ダイアログを使う機会は多いと思います。

マウスでクリックして開くのが面倒であればキーボードの「Windowsキー」+「R」で開いてそのままプログラム名を入力することができます。

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作成した共有フォルダを一覧で確認する方法

たまに忘れるのでメモ。

対象OS

  • Windows Vista (Business 以上)
  • Windows 7 (Professional 以上)

手順

  1. スタートメニューから「コンピューター」を右クリックして「管理」を選択
  2. 「システム ツール」⇒「共有フォルダ」を展開して「共有」をクリック。そこで確認可能。
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ユーザーフォルダの「Roaming」「Local」「LocalLow」の違いについて

メモです。

Windows Vista, Windows 7 の話になりますが、簡単にまとめると下のようになります。

●「Roaming」と「Local, LocalLow」の違いについて

  • Roamingフォルダは「ユーザー」の設定を保存するフォルダである
  • Local, LocalLow は「PC」の設定を保存するフォルダである

例えばドメイン環境では、「ユーザープロファイル」というものがあり、ユーザーの設定はこれで管理されています。そのため、ユーザーがドメインアカウントで「A」というPCにログインし、なんらかの設定を更新した後、「B」という PC にログインしても Roaming フォルダ内のファイルがコピーされるので同じ設定環境を使うことができます。

逆に「Local, LocalLow」についてはその PC だけの設定ファイルが保存されるので同じドメインユーザーでログインしても「A」と「B」のPCの設定が異なることになります。

ちなみにローカルユーザーアカウントの場合は設定が保存されるフォルダが違うだけです。

●「Local」と「LocalLow」の違いについて

簡単にまとめるとセキュリティのレベル(信頼レベル)が異なります。

「Local」はOS全体(ローカルにインストールされたアプリケーションなど)が自由に扱えるフォルダになっていますが、「LocalLow」は特定のアプリケーションが指定されたフォルダの境界を越えてファイルにアクセスできないような仕組みになっています。

例えば Internet Exlorer や Sliverlight など外部から実行される可能性のあるアプリケーションは LocalLow フォルダ内の特定のフォルダ内のみにファイル保存を許可し、その階層より上の階層、または異なる階層に対してファイルを書き込んだり読み込んだりできないように制限をかけられるようになっています。

 

※メモなので部分的に間違っていたり言葉が足りなかったしているかもしれません

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N ドライブ Windows 64bit 版対応

2011/8/9 に 64bit 版の Windows に対応していたようですね。N ドライブは容量が多いので魅力的だったのですが、私の環境はほとんど 64bit 環境だったので使うのあきらめていました。容量も 10GB から 30GB へと拡大したのでちょっと使ってみたいと思います。

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Microsoft Office と Windows OS の対応表

Office と OS の対応表もありましたので載せておきます。

現在 OS のサポートが Windows XP 以降としてみれば、Office XP 以降のバージョンと Windows OS の組み合わせはすべて OK なようです。ただし、Office XP については 2011年7月までのサポートなので使うとすれば今後は Office 2003 以降が必要ですね。

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最近勝手に Windows のスリープが解除される

下のパスを見てみると「Media Center」って書いてありますね。そういえば最近 MPEG2 の再生がおかしかったのでためしに Media Center 起動していました…。 Web で調べるとすぐ対処法とか見つかったので設定してみました。

とりあえず様子見してみます。]]>