[投稿動画] ドラクエ3のすごろくをレベル1&持ち込みなしでやってみた

ふとこんなことを思いついたのでやってみました。ニコニコ動画の方にアップしています。改造FF5 の方が割と作成面倒なので生き抜き感覚で作成しました。あとサムネイルの貼り付けテストもかねて。

  • ドラクエ3のすごろくをレベル1&持ち込みなしでやってみた 1-1
  • ドラクエ3のすごろくをレベル1&持ち込みなしでやってみた 2-1
  • ドラクエ3のすごろくをレベル1&持ち込みなしでやってみた 2-2

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改造FF5のプレイ動画をアップしました 2

5回目~8回目までアップしました。それぞれURLは以下の通りです。平日と休日ではアップするスピードが全然違いますね…。

第5回 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19757141
第6回 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19763788
第7回 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19765623
第8回 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19791315

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改造FF5のプレイ動画をアップしました

つい最近改造 FF5 を遊び始めたのですが、なかなかの難易度で面白いです。改造 FF5 が何かって簡単に説明しますと、SFC FF5 をベースにストーリーそのままで、通常モンスターやボスを変更、かつ強化した難易度の高いゲームにしたものです。

ゲームをしている際にプレイ内容を録画していたのですが、せっかくなのでプレイ動画としてニコニコ動画にアップしてみました。投稿も動画編集も初めてなのでうまく編集できていないところもありますが、暇な方はぜひ見てあげてください。現在4つめまでアップロードしています。

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Windows Server 2012 のウィンドウ枠の色を変更する

Windows Server 2012 を GUI モードでインストールした場合、なせがウィンドウ枠の色が彩度の高い水色になっています。しかし、標準状態では Windows 8 のようにウィンドウ枠の色を変更することができません。アクティブウィンドウがどれかわかりやすいですが、人によっては他の色に変えたい場合もあります。

ウィンドウ枠の色を変更するには以下の手順を実行する必要があります。

サーバー マネージャーを開きます。

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「役割と機能の追加」をクリックします。

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「次へ」ボタンをクリックします。

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「役割ベースまたは機能ベースのインストール」を選択します。

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「サーバー プールからサーバーを選択」を選択し、対象サーバーを選択します。

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役割は特にないのでそのまま「次へ」ボタンをクリックします。

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「機能」から「ユーザー インターフェイスとインフラストラクチャ」の中にある「デスクトップ エクスペリエンス」にチェックを入れます。

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下のダイアログが表示されますが、そのまま「機能の追加」ボタンをクリックします。

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機能を有効にするには再起動が必要なため、「必要に応じて対象サーバーを自動的に再起動する」にチェックを入れます。自動的に再起動をしない場合は手動で再起動してください。

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チェックを入れた時、下のダイアログが表示されますがそのまま「はい」ボタンをクリックしてください。

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「インストール」ボタンをクリックしてインストールを開始します。

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インストールが終わったら再起動します。

再起動後、デスクトップを右クリックすると「個人設定」が追加されています。(ちなみになぜか起動後の画面がスタートメニューになります)

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選択項目に「色」は追加されています。

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後は Windows 8 と同じようにウィンドウ枠の色を変更できます。

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プログラミング言語擬人化本「わんくまさん?9」

今回も「わんくまさん?」シリーズ本に寄稿しました。なんだかんだいっても9冊目になってしまいました。コミックマーケット83において 31日Y-01b で売られるみたいです。年末暇でしょうがない方はぜひ買ってあげてください。

ちなみに今回は漫画じゃなくてプログラミング寄りの内容になっています。しばらくはこっち方面で進めていこうかと思ってますが、うまくまとめられるかどうかw

 

おのでら本のほうですが、割と忙しくて全然進んでませんw いつできることやら。

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CLIP STUDIO PAINT EX

ようやく公開されたみたいですね。一応 EX も他のエディションとバージョンをそろえるためか、Ver 1.2.0 が最初のバージョンとなります。

ComicStudioPro/EX 4.0 を持っている方は無料でアップグレードでき、Pro からアップデートすると自動的に EX になるみたいです。ぜひ当てておきましょう。

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.NET Framework 4 で Crystal Reports for Visual Studio 2010 を使うと実行時にエラーが発生する

アプリケーションで .NET Framework 4 を使用し、app.config で以下のように .NET Framework 4 をサポートするように設定します。

<?xml version="1.0"?>
<configuration>
  <startup>
    <supportedRuntime version="v4.0" sku=".NETFramework,Version=v4.0"/>
  </startup>
</configuration>

この状態で Crystal Reports for Visual Studio 2010 に関連する処理を実行すると、実行時に下のようなエラーが発生します。

ファイルまたはアセンブリ 'file:///C:Program Files (x86)SAP BusinessObjectsCrystal Reports for .NET Framework 4.0CommonSAP BusinessObjects Enterprise XI 4.0win64_x64dotnet1crdb_adoplus.dll'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。指定されたファイルが見つかりません。

このエラーを回避するには、app.config の startup の属性に「useLegacyV2RuntimeActivationPolicy="true"」を追加します。

<?xml version="1.0"?>
<configuration>
  <startup useLegacyV2RuntimeActivationPolicy="true">
    <supportedRuntime version="v4.0" sku=".NETFramework,Version=v4.0"/>
  </startup>
</configuration>

この属性の詳しい説明については以下を参照して下さい。

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Windows Mobile 用の Twitter クライアント「ちーたん Ver 1.06」公開

Twitter API の仕様がまた変更になったため、投稿やお気に入りをする際、POST メソッドが使えなくなってしまいました。GET メソッドであるタイムラインは正常に取得できています。

とりあえず POST メソッド関連の処理を治しましたのでアップデートお願いします。これよりも前のバージョンでは正常に動作しません。

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Windows Mobile 用の Twitter クライアント「ちーたん Ver 1.05」公開

Twitter API の仕様が変更したためタイムラインの取得や投稿ができなくなっていました。今回はその対応のみ行っています。とは言っても来年の1月あたりにはまた動かなくなるのですが(^^;)

ちなみに今回の修正で Twitter API からパブリックタイムラインの取得が削除されたため、ちーたんでも設定しても取得エラーになります。まあ使っている人はほとんどいないと思いますが。

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[SSIS] Excel から型情報を意識せずに確実に読み込む方法

環境

SQL Server 2005, 2008, 2008 R2

発生する問題

SSIS (SQL Server Integration Services) の データクローから「Excel ソース」を使用すると Excel ファイルからデータを取り込むことができます。Excel の中身がヘッダ1行と2行目以降がデータという一般的なテーブルレイアウトであれば、そのままデータベースに取り込めるので結構便利です。

しかし、実際に使ったことがある方は経験されていることが多いと思いますが、Excel のデータの中身が変わると、SSIS デザイナ上でなぜか型が一致しないという警告が出ることがあります。一度詳細を開いて更新すればもとに戻りますが、Excel の中のデータが変わるとまた警告がでる、の繰り返しになります。

また、場合によっては Excel の中にはきちんとデータがあるにも関わらず、実際に読み込んでみると null で読み込まれる場合があります。

これらの現象は SSIS の問題ではなく、SSIS が Excel の読み込みコンポーネントとして使用している「Excel ISAM ドライバ」の仕様の問題で発生します。これは「Microsoft Jet 4.0 OLE DB Provider」でも「Microsoft Office 12.0 Access Database Engine OLE DB Provider」でも同様です。

このドライバが何をしているかというと、データを読み込む際にわざわざ型指定して読み込まなくても、Excel の中身を見て自動的に型を判別してくれるという便利そうな処理をしていますが、その代り、データの中身の型がころころ変わると読み込む際の型情報も変わってしまいます。そのため、SSIS 上のデザイナでも、事前に型を決定しているにもかかわらず、Excel の中身の型が変わってしまうことによって型が不一致であるという警告が表示されるのです。

このあたりの使用は下記のサイトをみるとわかりやすいかと思います。

簡単にまとめると、Excel の上位8行を読み込み、その列で最も多い型を読み込む型として使用するようになっています。例えば8行内に、文字列が3つ、数値が5つあればその列は「数値型」になります。逆に文字列が6つ、数値が2つであればその列は「テキスト型」になります。同じ個数の場合は「数値型」が優先されます。

ちなみに SSIS で説明していますが、ISAM ドライバーの問題なので、これを使うプログラムはすべて同じ問題を抱えています。

対応方法

ではこれを確実に回避するにはどうすればいいかというと、少し手を込んだことをしなければいけません。

まず、今回の対応方法としては前提条件としてすべての列を文字列として読み込みます。もともと数値の列も文字列として読み込むので、読み込んだ後は数値に変換する必要があります。これは臨機応変に対応してください。

ISAMドライバーで読み込む際、「IMEX」というパラメータを指定することができます。これに「1」を指定すると「インポート モード」になり、読み込むすべてのデータがテキストになります。ただし、Excel 内の指定した列のデータがすべて数値の場合は数値になってしまうので注意してください。一つでも文字列があれば読み込む型は文字列になります。

IMEX パラメータは「接続文字列」で指定します。SSIS デザイナで接続文字列を編集する場合は、接続マネージャーで作成した Exce ソースを右クリックし、プロパティを開きます。プロパティエリアに「ConnectionString」という項目がありますので、その文字列を直接編集します。GUI で設定するパターンもありますが、こちらは IMEX が設定できないので注意してください。

IMEX パラメータは下記のように設定します。一番後ろにある「Extended Properties」内にセミコロン区切りで「IMEX=1」を追加します。

  • Provider=Microsoft.ACE.OLEDB.12.0; Data Source=C:Test.xlsx; Extended Properties="Excel 12.0; HDR=YES; IMEX=1;”

接続文字列については以前まとめましたのでこちらのページを参照してください。

さて、これですべての列は文字列として読み込める「はず」なのですが、前述したとおり、Excel にすべて数値が入力されていた場合、または何も入力されていない場合はどうしても列の型が数値として読み込まれてしまいます。ですので、Excel の1行目か2行目に「1行すべて文字列だけを入力した行」を入れるようにします。こうすればほぼ間違いなく文字列として読み込めるようになります。読み込みもとの Excel ファイルにもよりますが、テキスト行を作ってその行だけ非表示にすれば編集上は問題ないかと思います。

 

まあ、個人的には Excel で読み込むのではなく、型を意識しない CSV ファイルのほうがよかったりもするんですけどね。Excel 上で編集すると「0000」とテキストとして貼り付けたつもりが数値として 0 になってしまってて気づかなかったりとかあるので。実は CSV も CSV でダブルクォーテーションのエスケープが考慮されてなかったりとかいろいろ問題はありますが (^^;)

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