メモ。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd239329.aspx
]]>ドメイン環境であれば認証はある程度 Active Directory に任せられるので楽なのですが、ワークグループ環境では各サービスごとに認証が異なっていたりなど、ハマリどころが多いです。とりあえずわかる範囲でまとめていますが(自分用)、もしかしたら間違っているところもあるかもしれませんので参考程度に見てください。
足りない項目は後で追加するかもしれません。また何か違う内容、または追記すべき項目があればコメントください。
]]>はまったので簡単にメモします。
■クライアントPC
■サーバーPC
レポート ビルダーを使うクライアントからサーバーにあるデータ ソースを参照し、クエリデザインを開こうとしたときに認証エラーになる場合があります。
【エラー例】
逆にサーバー内で直接レポート ビルダーで編集するときや、レポート マネージャーから(サーバー、クライアントからアクセスどちらでも)データ ソースの接続テストを行った場合には問題ない場合があります。
これのよくある原因としては、データソースのホスト名指定に「localhost」を指定している場合に発生します。
サーバー上で編集している場合は自分自身(localhost)にデータソースが存在するのでエラーが発生しません。クライアントからレポート マネージャーを開いてデータソースの接続テストを行った場合にも、実際にプロセスが動いているのはサーバーなのでこちらもエラーになりません。
レポート ビルダーからサーバーのデータソースを参照した場合は、データソース自体はサーバーにあるのですが、そのデータソースを使って実行するプロセスはクライアントになるため、localhost はクライアントPCを指すことになり、データ ソース(テーブルなど)が存在しないため、エラーになることがあります。
ですので、レポート マネージャーに配置するデータ ソースが参照するホスト名は localhost にはせず、必ずサーバー名、または IP アドレスを明示的に指定する必要があります。
]]>完全に盲点な仕様でした。ASP.NET で Web サイトを構築していたのですが、なぜかホスト名でアクセスするとセッションに保存していたデータが消失してしまうという謎の原因が発生し、解決の糸口が見つからなかったので MSDN フォーラムで質問していました。
ホスト名にアンダーバーをいれた場合、Cookie が保存されないのは IE だけの仕様なんですね(IE 6~9 で確認)。ほかのブラウザでは問題なく Cookie は保存されるようでした。
検索してみると結構出てくるみたいです。
ひさびさに大ハマリしてしまいました orz
]]>HTML5 では input タグの属性に「multiple="multiple"」を追加するだけで、ファイル選択時に複数のファイルを選択できるようになります。
<input id="fileUpload" name="fileUpload" type="file" multiple="multiple" />
HTML 4.01 の時は、複数のファイルをアップロードするのに、対応する数の input タグを配置しなければいけませんでした。
ただし、multiple 属性は Web ブラウザが対応していないと効果がありません。今のところ Google Chrome, Safari が対応されているようです。
ちなみに、ASP.NET で multiple 属性による複数ファイルがアップロードされた場合、Request.Files に選択されたファイルの数だけ HttpFileCollectionBase が格納されるようです。
]]>メモです。
SQL Server 2008 R2 のインストーラーディスクイメージ(iso)を Windows Virtual PC の ISO イメージマウント機能でマウントしインストールすると、インストール中にエラーが発生します。しかも中途半端にインストールされるため正常にアンインストールすることもできません。似たような現象は「SQL Server 2008 R2 インストールでエラー」でも報告されています。
ISO ファイルを直接マウントするとエラーが発生するようなので、ホストPC で仮想CD/DVDドライブを作成し、そこに SQL Server 2008 R2 のイメージファイルをマウントします。Windows Virtual PC ではその仮想CD/DVDドライブをマウントし、SQL Server 2008 R2 をインストールします。
ただし、仮想 CD/DVD ドライブの作成に Virtual CloneDrive を使用すると、「Windows Virtual PC に Windows 7 (x86) SP1 をインストールしようとすると CD/DVD ドライブのドライバが見つからなくてインストールできない」と似たような現象がインストーラー起動直後に発生するので、代わりに「Alcohol 52%」というソフトで仮想 CD/DVD ドライブを作成します。
]]>メモです。
Windows 7 のインストーラーイメージ(iso)を Virtual CloneDrive の仮想ドライブにマウントしてインストールすると、CD/DVD ドライブのドライバが見つからないと表示され先に進めないようです。
ホストOS | Windows 7 SP1 (x64) |
ゲストOS | Windows 7 SP1 (x86) |
インストーラー媒体 | ISO (仮想ドライブにマウント) |
仮想CD/DVDドライブ | Virtual CloneDrive 5.4.3.2 |
iso ファイルを仮想ドライブにマウントするのではなく、Windows Vritual PC の CD ドライブの設定で直接 iso ファイルをマウントできる機能があるので、そこからインストールすることが可能です。
]]>