IIS 上で動作している ASP.NET Core アプリケーションのセッションタイムアウトの時間を延ばす方法について説明します。
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Windows Server バックアップで共有保護ポイントの作成のタイムアウトを防ぐ
- スタートメニューの「プログラムとファイルの検索」の入力欄に「regedit」と入力してレジストリエディタを起動する。
- 「コンピューターHKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindows NTCurrentVersionSPP」のフォルダを選択
- 「SPP」フォルダを右クリックして「新規」-「DWORD (32 ビット) 値」を選択
- 右のレジストリ一覧に DWORD が追加されるので名前を「CreateTimeout」に変更する
- 「CreateTimeout」をダブルクリックして編集を開始する
- 表記から「10 進数」をチェック (16進数でも構いませんが入力する値が大きいのでわかりにくいです)
- 値のデータにタイム時間を「ミリ秒(ms)」で入力する。たとえばタイムアウト時間を 10 分にしたい場合は「600000」と入力します。
- OKボタンを押して確定する