IIS 上で動作している ASP.NET Core アプリケーションから他サーバーにある共有フォルダにアクセスするための手順について説明します。
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【ASP.NET Core Tips】Javascript でファイルのダウンロード後に処理を実行する
ファイルをダウンロードした後にクライアント側で何らかの処理を実行する方法について説明します。
Blazor の Tips をいくつか追加しました
Blazor を少し調査することがあったので、いくつか試してみて動いたものを Tips としてまとめてみました。
- Blazor WebAssembly プロジェクトを作成・実行する
- 各クライアントにインストールして実行できるプログレッシブウェブアプリを作成する
- Blazor WebAssembly で作成したアプリを IIS に配置する
- ASP.NET Core MVC のビューで Blazor WebAssembly を動かす
- ASP.NET Core MVC で複数の Blazor WebAssembly を配置する
ASP.NET Core Tips を追加しました
すでも1~2週間前から公開しているものもありますが、前回のブログから以下の Tips を追加しました。
- HTML として出力される日本語が実態参照(数値文字参照)にならないようにする
- ASP.NET Core のクライアントライブラリ管理「LibMan」を使用する
- アクションやページ遷移の URL を全て小文字にする
- ASP.NET Core で Entity Framework Core を使用してデータベースにアクセスする
- NLog を使用してログを出力する
ASP.NET Core Tips に asp-append-version 関連の Tips を追加しました
以下の3つを追加しました。
- キャッシュされた古いバージョンの静的ファイルが使用されないように最新であることを示すバージョンを付加する
- 静的ファイルを wwwroot 以外のフォルダに配置する
- wwwroot フォルダにある静的ファイル以外にも asp-append-version を適用する
実のところ、本来 Tips としてあげたかったのが3つ目の「wwwroot フォルダにある静的ファイル以外にも asp-append-version を適用する」だったのですが、この Tips を書く前の前置き説明みたいな Tips も必要かなーと思い、前2つの Tips も書いてみました。
wwwroot フォルダ以外に静的ファイルを置いて asp-append-version 属性を設定してみたけどなんか動かないなーって調べてみて対応しました、という内容です。
ASP.NET Core 3.1 ベースですが、Razor ページ, MVC どちらでも動くはずです。
ASP.NET Core の Tips を3つ追加しました
以下の Tips を追加しています。
- ASP.NET Core MVC の組み込み機能で多言語切り替え表示を行う
- appsettings.json の動作を確認する
- ASP.NET Core でクロスサイトリクエストフォージェリ (XSRF/CSRF) 対策を行う
基本的には 3.0 以降向けに書いているつもりですが、調べきれずに古いバージョンで書いていることがあるかもしれません。おかしいところがあれば Twitter とかでご連絡ください。(あんまりリアルタイムに返信はできないかもしれませんが・・・)